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劇団の新しいプラットフォームとしてのnote開始。遊ぶように企てていきます。

どうも、劇団フルタ丸フルタジュンです。

9月になりまして、皆さん、元気でしょうか。
夏の終わりにフルタ丸にも変化がありました。公式サイトで発表がありましたように⇒。劇団フルタ丸は6人だったメンバーが4人になりました。少数精鋭でやってきましたが、さらに少数となる4人に。

・フルタジュン(代表・劇作家・演出家)
・真帆(女優)
・篠原友紀(女優)
・清水洋介(俳優)


さあ、これからどうなっていくのか。6から4。6と4。なんか親しみのある数字です。そうでした、6月4日は僕の誕生日です。どちらも馴染みがありまくる好きな数字。足したら10になる、10は「ジュウ」であり、それはもう「ジュン」ということでいいじゃないか。

「フルタ丸note」始めます。


僕らは劇団なので演劇を創ることが一番得意です。下北沢に劇団事務所を構えて、この町をホームグラウンドのようにしてやってきました。

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〔2019年本公演『朝のドラマ』@駅前劇場 〕

一番やりたいことは演劇を作って上演すること。それをお客さんに楽しんでもらうこと。そうやって今日まで来ましたし、これは揺るぎません。
このnoteではメンバーによる活動日誌をつづり合っていくことにしました。活動日誌と書くと堅苦しい。フルタジュン、真帆、篠原友紀、清水洋介による「劇団交換日記」ぐらいライトに思ってもらえたら。なので我々の交換日記をのぞくような気持ちで、このnoteに遊びに来てほしいのです。

他にもやっていきたいことがあり。

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これは小4の娘に描いてもらった「フルタ丸ラジオ」。最近、味わいのある絵を描くようになったので、娘に色々発注してます。「ええーー?!」なんて言いながらも描いてくれる。しかもちゃんと〆切を守る。偉いな。心強い。

はい、ラジオをやります。


僕は演劇よりも先にラジオがキャリアのスタートでした。縁があって、大学生の頃からラジオの構成作家をやらせて頂き、最初に携わったのがTBSラジオJUNK『さまぁ~ずの逆にアレだろ』でした。それからなんやかんやとあって今に至ってます。ミュージシャンの神田陽太氏とパーソナリティーを務めるラジオ番組『らぶ&MUSIC』(レディオ湘南)は17年目に突入しました。しかしながら、身近にずっとあったラジオを劇団でやろうとは今まで一回も思わず。付き合いも長い劇団メンバーと今更話すべきことあるんかな、と。それが、ここにきてどうしても劇団でラジオをやりたくなってしまった。今やるべきだという抑えきれない何かに突き動かされての現在。コロナ禍で、演劇の上演にもまだまだ制限がある。文章も好きだけど、書くという行為は脳内で少なからず一度調理したものを出してる。けど、ラジオは未整理な感情を生煮えのまま届ける。焼き過ぎている時もあれば生焼けの時もある。それがラジオ。演劇と違って台本がない。とにかく、どうなるか全然分からない。が!が、ですよ。フルタ丸でやってみようと思うわけです。

明日、さっそく第一回目をアップ予定。お楽しみに。

他にもnoteでやりたいことがあり準備してます。あと、noteにはサークル機能というものがあるみたいで読者の皆さんと交流できるクローズドな掲示板を作ることができるようです。今、「閉園のない遊園地」という看板だけを掲げてます。まだ募集はしてないです。参加したい人いますかね??そちらも、またいづれ。

最後に、大事なことを。

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このあと、メンバーからのあいさつも投稿されるかと思いますので読んでください。

*下記よりサポートも募っております。こちらのnote等で展開していく劇団の活動費として大事に使わせて頂きます。

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