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下北沢はオセロゲームみたいに顔を変え続ける

忙しない一週間だった。

できれば週二くらいで下北沢へ行きゆっくりしたい。そういうのはしばらくの間叶いそうにない。行きたいと思った店に一度も行けていなかったりする内に、また新しい店が出来てしまうから追い付かない。今の下北沢はスピードが速い。

3年前、下北沢にタピオカ屋が一気に増殖した時があった。あの時はすさまじいスピードで展開していた。けど、わりと早くブームは風と共に去り、店舗も減っていった。その後やってきた古着屋戦国時代。乱立するスピードの速さはタピオカ屋を凌ぎ、空きテナントが出れば古着屋、古着屋、古着屋。もうどこに何の店があるのか僕は把握できていない。空前の古着屋バブル。下北沢はオセロゲームみたいに顔を変え続ける街だ。街全体が古着好きにはたまらないことになってる。メインストリートの喧噪から少し離れて、古着屋CHICAGO近辺をウロウロするのも落ち着く。

二年前、黄色まみれだった頃のフルタとCHICAGO


チケットの先行予約受付〆切まで、あと少しです。
本日4月24日(日)23時59分まで!




劇団フルタ丸 二十周年記念公演
『すべてセリフのはずだった』


\先行予約受付中/
期間:4月16日(土)10:00~24日(日)23:59
期間限定・整理番号付き
カンフェティ:
http://confetti-web.com/furutamaru20

2022年6月15日(水)~19日(日)駅前劇場

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