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【5/29~5/31】ふるさと納税記事まとめ

①大谷選手の「かぶと」ふるさと納税の返礼品で最多寄付集める

昨年度、薩摩川内市のふるさと納税の返礼品の中で、大谷翔平選手が昨シーズンのエンジェルス時代にホームランを打ったときにかぶっていた「かぶと」がもっとも多く寄付を集めたことがわかりました。全国から29件の申し込みがあり、あわせて2915万円の寄付を集めたということです。


②一般財団法人がふるさと納税の計算処理に誤り 岡山県内8自治体約1700人に、約720万円を控除せず

一般財団法人、 岡山中央総合情報公社は、ふるさと納税で確定申告が不要になる特例対象者の課税計算に誤りがあったと発表しました。岡山県内の8つの自治体の約1700人に対し住民税の計算処理を行う際、合わせて約720万円を控除していなかったということです。


③所沢市 返礼品再開へ転換 「過度な競争」離脱→「赤字」が拡大 

所沢市の小野塚勝俊市長は前市長が「過度な自治体間競争から離脱する」として2017年4月から贈呈を取りやめていましたが、市外への寄付から寄付の受け入れ額を差し引いた流出超過額が膨らんでおり、ふるさと納税の返礼品贈呈を再開すると方針転換を決めました。


④『1人4万円の定額減税』で”ふるさと納税”できる金額は変わる?めいっぱい寄付したいと思っている人は注目!自治体の納税担当者などに直撃 わかりやすく

6月から実施される定額減税により、ふるさと納税への影響がでるのかが、定額減税の説明とともに書かれています。


⑤ふるさと納税で“節約”? 日用品や「オリーブオイル」など“値上げ品”が人気

“物価高対策”でトイレットペーパーや洗剤など、日用品がますます人気になっています。


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