見出し画像

【4/24~4/26】ふるさと納税記事まとめ

①宮崎県都農町、ふるさと納税再出発「100億円追わない」 

指定取り消しから復活した宮崎県都農町は「寄付額として、まずは基金を取り崩さずに予算編成できる額を目標にする。金額ばかり追うのではなく、産業の育成策として力を入れたい」と話しているそうです。


②【地方自治体ふるさと納税担当者へのアンケート調査】今後の強化する取り組みで「自治体間の連携」が前年対比350%の回答を集める。

地方自治体のふるさと納税担当者に今後、強化していくふるさと納税の取り組みについて聞いたところ、40%を超える回答数で「自治体間の連携強化」が挙げられたそうです。


③“年収1千万円”で採用の元電通マンが活躍…四日市市のふるさと納税『3.7倍』に 赤字解消へ積み上げ図る

三重県四日市市のふるさと納税の寄付額が、前年度の3.7倍となる3億円を超え、大幅に増えました。背景には「元電通マン」の活躍がありました。


④「企業版ふるさと納税」6年で40倍超だが…今年度末までの時限措置、自治体から延長求める声

「企業版ふるさと納税」は2022年度の寄付額が全国で約340億円と、制度が始まった16年度の40倍超に伸びています。


⑤市長も驚いた…移住者が前年度8.5倍、13年ぶり人口増に転じる ふるさと納税日本一の都城市が仕掛けた子育て支援策

宮崎県都城市は25日、1日時点の推計人口が前年度比1920人増の15万9474人となり、2011年度以来13年ぶりの人口増に転じたと発表しました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?