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【5/20~5/23】ふるさと納税記事まとめ

①ふるさと納税100億円超だった宮崎県都農町、指定取り消しから再出発…町長交代で「脱依存」模索

宮崎県都農町が返礼品調達額の基準超えによる指定取り消しから、約2年3か月ぶりに寄付の受け付けを再開しました。


②【初公判】ふるさと納税PR事業・官製談合事件 佐賀県神埼市の市長だった内川被告ら起訴内容を認める

佐賀県神埼市のふるさと納税のPR事業をめぐり当時市長だった内川修治被告らが逮捕・起訴された官製談合事件の初公判で内川被告らは、起訴内容を認めました。


③ふるさと納税で料亭の豪華おせち・6000円の抹茶アイス…「赤字」の都市部が豪華返礼品で反攻

ふるさと納税で財源の流出に悩まされてきた政令市や特別区が、寄付獲得に力を入れ始めました。税収の減少と獲得した寄付の差で生じる「赤字」は4年間で1・8倍に拡大。返礼品競争から距離を置いてきた都市部が、耐えかねて反転攻勢をかけ始めています。


④三重四日市 ふるさと納税返礼品の松阪牛提供とりやめ 違和感

三重県四日市市はふるさと納税の返礼品の「松阪牛」について、提供をとりやめると発表しました。「松阪牛」はブランド保護のため生産区域が定められていて、これに含まれない四日市市が返礼品としていることに「違和感がある」などという意見が出ているためです。


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