【11/30～12/4】ふるさと納税記事まとめ
①「ふるさと納税」伸び悩む9町を支援 県が大手ポータルサイトに各自治体の返礼品追加掲載【愛媛】
愛媛県は寄付が伸び悩む県内の町を支援しようと県の返礼品を掲載する大手ポータルサイトに9つの町の返礼品27品を追加で掲載しました。
②【市長が紹介】宮崎県串間市、ふるさと納税が4倍増「串間ならではの返礼品を育てていくことで、活気も生まれた」
宮崎県串間市イチ押しのふるさと納税返礼品についての記事です。
③「味が悪い」「粒が小さい」 ふるさと納税返礼品のブドウに苦情
山梨県内の自治体がふるさと納税の返礼品としているシャインマスカットなどの果物に「味が悪い」「粒が小さい」といったクレームが寄せられているそうです。
④返礼品発注ミスで送れず ８百件超、北海道中札内村
北海道中札内村はふるさと納税の返礼品の豚肉を業者に発注する際、８６９件分の入力が漏れるミスがあり、発送できなかったと発表したとのこと。
⑤返礼品ノドグロ、基準を逸脱 鳥取・米子「島根で加工」
鳥取県米子市は29日、ふるさと納税の返礼品として送っていた「ノドグロ干物詰め合わせ」や「スルメイカ一夜干し」など海産物計7品が米子市の業者が島根県出雲市の食品加工会社から仕入れたものだったと発表したそうです。
⑥東京都、ふるさと納税の抜本的な見直しを国に要請「地方税の原則歪める」
東京都は特別区長会、東京都市長会および東京都町村会と連携し、国に対して「ふるさと納税」制度の抜本的な見直しに関する共同要請を行ないました。「自らが居住する地方自治体の行政サービスに使われるべき住民税を、寄附金を通じて他の地方自治体に移転させるものであり、受益と負担という地方税の原則を歪める」と主張したとのことです。
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