見出し画像

【5/11~5/14】ふるさと納税記事まとめ

①ふるさと納税、熱い自治体間競争 返礼品にオーディオや馬刺し

福島県内の自治体担当者は「ふるさと納税が地元経済の活性化につながっている。今後もPRしていきたい」と話しており、各自治体での工夫がなされているようです。


②「環境保全の取り組みを広めたい」小豆島町と土庄町で海ごみアートがふるさと納税の返礼品に 香川

海ごみを集めて作られたアート作品が、小豆島の2つの町のふるさと納税の返礼品に加わりました。


③福島県内89億円過去最高 2023年度ふるさと納税 前年度比1.5倍 処理水放出で応援機運も

福島県内59市町村への202年度3のふるさと納税による寄付額は前年度比約1・5倍の89億円となり、過去最高を更新する見通しとなったそうです。昨秋のルール厳格化前の「駆け込み申請」に加え、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出開始後に県内水産業を応援する全国からの利用が伸びたとみられ、40市町村で増加しました。


④ふるさと納税、5割ルールで明暗 B級銀鮭失い4億円減 隣の市は3倍

23年10月から厳格化された「5割ルール」は自治体の返礼品や寄付額に大きな影響を与えているようです。


⑤ウナギ産地偽装疑い「うなみ」ふるさと納税の事業者認定取り消し 西尾市

外国産ウナギを三河産と装って提供したとして、西尾市の人気うなぎ料理店「炭火職人 うなみ」の運営会社について、市はふるさと納税の返礼品提供事業者としての認定を取り消しました。


⑥「旅をすると好きになる」「ファンになって旅したくなる」―ふるさと納税が生む交流人口

「トラストバンク」の調査により、ふるさと納税がその地域への関心を喚起し、旅をするきっかけとして機能し、関係・交流人口の創出につながっているとの分析結果がでたようです。


⑦北海道鶴居村のふるさと納税返礼品「鶴居村の生乳で製造したナチュラルチーズ」とは?

北海道の東に位置する鶴居村の返礼品「ナチュラルチーズ」の紹介記事です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?