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【4/21~4/23】ふるさと納税記事まとめ

①ふるさと納税 17の返礼品で食品表示に不備 北九州市が発表 

北九州市は市内の飲食店が提供していたふるさと納税の返礼品について、アラスカ産の銀だらの産地を北九州市と表示するなど、17の返礼品で不備があったと発表しました。寄付受付サイトを見た人から「銀だらの産地が北九州市とあるが捕れるはずがない」と指摘があり不備が発覚したとのこと。


②コロコロコミック×大洋産業の鋳造体験チケットがふるさと納税返礼品に!

三重県桑名市の地元企業が小学館の「コロコロコミック」と共同でふるさと納税で楽しみながら学べる小学生向け体験型返礼品を開発し、提供を開始したそうです。


③若い感性に高評価 ふるさと納税返礼品も検討 徳之島高生の新商品開発

県立徳之島高校の生徒たちが徳之島内外の企業と連携し、地場産農産物を活用して企画、開発した菓子などの一般販売が徳之島町総合食品加工センター「美農里館」で始まったそうです。町役場の担当者は「町のSNSでも評判が良い。ふるさと納税の返礼品に採用できないか検討したい」と期待しているとのこと。


④ふるさと納税返礼品で産地偽装が発覚 鹿児島・志布志市長が緊急会見で謝罪 

国の通知に基づく志布志市による調査で、宮崎の業者による約7年にわたる産地偽装が明らかになったそうです。2017年5月から2024年1月にかけて発送した、志布志市のふるさと納税の返礼品のうち、鹿児島県産の黒豚や黒毛和牛が含まれるセット31点について、実際は他県産だったとのこと。


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