僕なりの美味しい浅煎り豆のハンドドリップ
前回の自己紹介の記事でハンドドリップの様子を伝えると書いたので、今回はハンドドリップについて書きます。
ハンドドリップとは
そもそもハンドドリップとは何か知らない人もいると思うので、軽く説明からします。
ハンドドリップとはコーヒーメーカー等の機械を使わずに手動でコーヒーを淹れる方法になります。
手動でコーヒーを淹れてるやつって覚えてもらって大丈夫です笑
他にも手動だと、エアロプレスやサイフォン式等ありますが、ハンドドリップは一番よく見るやつだと思います!
やかんやポッドからお湯を少しづつ淹れてコーヒーを作るやつです!
ハンドドリップの魅力
コーヒーメーカーと比べ、ハンドドリップはコーヒーを淹れる人によって味が異なるのが特徴的です。
同じ豆を使ったとしても、コーヒーを淹れる人の淹れ方によって味の出方に差が出ます。
お湯の温度やお湯の湯量、お湯を注ぐ速度等アレンジできる部分が多くあるので自分の好きな淹れ方で自分の好きな味を出す事ができます。
浅煎り・中煎り・深煎り
次に浅煎り・中煎り・深煎りについて説明します。
これらはコーヒー豆の焼き具合を表しています。
皆さんが想像するコーヒー豆とはどの様な物ですか?
多くの人が想像するコーヒー豆というのは、こげ茶か黒色に近いコーヒー豆を想像すると思います。
その暗い色をした豆が「深煎り」と呼ばれるコーヒー豆になります。
一般的に日本で見るコーヒーの多くは深煎りのコーヒーになっています。
次に浅煎りですが、浅煎りの豆の色は明るい茶色やきつね色に近いものです。
これらの色の豆は大体浅煎りの豆になります。
最後に中煎りですが、中煎りは深煎りほど濃ゆい色をしている訳ではなく、浅煎りほど明るい色をしているわけでもありません。
深煎りと浅煎りの中間の色と覚えてもらって大丈夫です。
以上が深煎り・中煎り・浅煎りになります。
他にも味の違い等ありますが、また別の機会に説明します。
実際のバンドドリップ
僕のハンドドリップの動画をInstagramに載せてあるので、そちらも見てくれると嬉しいです。
動画を見てもらったら僕の大体の雰囲気がわかると思うので、興味あればぜひ覗いてみてください!
https://www.instagram.com/fulu_coffee/
動画でのハンドドリップが僕の普段の煎れ方です。
浅煎りは今のところほぼ全部この様な淹れ方をしています。
深煎りに関しては難しく、まだ完成していないのでこれからもっと淹れ方を研究していきます。
今回はここまでになります。
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最後まで読んでくれてありがとうございました!みなさんが面白いと思える様なnoteを作っていくので、よければ「スキ」をお願いします!