タグ解説 おまけ1#茶道

ハッシュタグの解説を終えて、少し不足する部分や
注目して頂きたい(自分自身で見直したい)部分がございますので、
あと3つ書いておこうと思います。

 #茶道  #グラレコ   #価値観ババ抜き   です。

 #茶道 はまだまだマイノリティーな文化だと勝手に思っております。
高校や大学で学んでいても、大人になって続けている人はあまりみかけません。
いいえ、違いますね。そういう方たちとの共通のコミュニティに属していないと、ご縁が限りなく少ないという言い方の方が正しそうです。

私は、元々は小学校に上がる前の幼少時に、母親に連れられて、お点前の真似事をしていたという体験があるのですが、その頃の記憶なんて大したものでもありません。

大人になり、たまたま住宅・不動産業界に身を置いたため、業務上の知識の研鑽に努めていると、日本家屋や建築に携わるようになり、そして「道」というものに辿り着いたため、「茶道」への興味に少し火が点いたに過ぎません。そして人事異動で都心勤務になるとともに、業種としても終業時間を明確に区切ることが可能となったタイミングで、初心者向けのレッスンを申し込みました。

申し込んだ場時期や場所など様々な要素が絡んで生み出された偶発的なご縁で、素敵な先生につくことができ、お稽古仲間とも精進することができた半年でした。

あいにく子供の関係でその後のお稽古を継続できておらず、そこからコロナ禍へ突入したため、少し距離が出来てしまいましたが、あの空間で行う所作や気配り、その理由などは、ふとした瞬間に思い返して、咀嚼してみたりもできる程度には吸収できているようです。

混沌とした騒がしい下界のことはさておき、
--- これからお茶を点てる(もてなす)という心を、
   合を鏡に見立てて映し出すかのように構える、鏡柄杓 ---

これは心の中でエアー(?)で真似ても効果があると実感しています。
なんのこっちゃ?という方は、そうですね、ググってみてください。

ちなみに 私が主催する有料サークル #TOKIOラヴァーズ でも、お茶のお試しお稽古や、野点の会に参加してみるイベントを開催しています。シンプルに私自身が不定期でも茶道に触れていたいという思いもあるからです。

それでは皆様、今回も最後まで目を通して頂きありがとうございました。
引き続き宜しくお願い申し上げます。

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