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引っ越しで古本や漫画を処分する方法!

こんにちは。

古本屋まるです。

もうすぐ3月、引越しでバタバタしてくる時期ですね。

4月から、入学、就職などで、住む場所が変わるため、引越しの方も多いと思います。

お引越しも、荷物が多すぎると、大変ですし、引っ越し料金が高くなりますよね。

不要なものは、引っ越し前に少しでも減らしておきたいところです。

さて、今日は、お引越し前に自宅にある古本や漫画を処分する方法について、お話します。

①古本屋に買取に出す

ゴミとして出すのは、最終手段で、まずは、本を売る方向で考えましょう。

手っ取り早いのは、買取に出す方法です。

自宅に来てもらう、出張買取。

お店に持っていく店頭買取。

ダンボールに詰めて送る、宅配買取があります。

※高く買取してもらうためには、本の状態を良い状態で保存しておきましょう。

日が当たって本が日焼けしないように気をつけたり、書き込みや、本を折ったり、曲げたりしないこと。

表紙カバーや、帯などの付属品も、きれいにとっておくといいですね。

②自分で売る

次は、自分で売る方法です。

販売先としては、

・Amazon

・ヤフオク

・メルカリ

などが代表的です。

古本屋に買取に出すよりも高く売れる事がありますが、自分で出品したり、梱包や発送など手間がかかりますし、売れるまで時間がかかります。

処分する本が少なく、高価な本であれば、自分で販売するのもいいですが、大量にある場合、あまり高く売れない場合は、時間がかかる割に、あまりお金にならないかもしれません。

③ゴミに出す

買い取り不可の本や、販売するには、状態があまりにもひどい本は、資源ごみにだしたり、無人の古紙回収センターに出すしかありません。

私の近くの無人の古紙回収センターでは、新聞やダンボールの引き取りもできて、ポイントが貯まるし、年中無休、24時間いつでも出せるので、便利です。

引っ越しで本を荷造りするポイント

さて、不要な本は処分して、必要な本は荷造りしましょう。

その時に、ちょっとした荷造りのポイントがあります。

①小さなダンボールを使う

本は、1冊だとそれほど気にならないですが、何十冊もダンボールに詰めると結構重くなります。

100サイズのダンボールで、きっちり詰めれば、20キロぐらいになります。

ダンボールの底が抜ける心配がありますし、運ぶときに腰を痛めるかもしれません。

本は、なるべく小さなダンボールを使いましょう。

②衝撃材で隙間を埋める

本をダンボールに詰めると、隙間ができると思います。

そのまま運ぶと、運送中に中の本が、ガサガサ動いて、本が折れ曲がったりするかもしれません。

そうならないように、隙間に、新聞紙や、タオルなど、クッションになるものを詰めておきましょう。

では、また。






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