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#日記
〈社会性〉の欠如は、獣にされるべきほどの罪なの⁉️#5
ラプソディー・イン・ブルーという題名、かっこよすぎる。
ジョージ・ガーシュウィンが好きだ。というかアメリカの文化そのものに、昔から興味がある。アメリカ音楽といえば⁉︎ ブルースにゴスペル、ジャズ、カントリーミュージック、ソウル、ロック…国民の魂を束ねて、その生活感情とともに生まれ落ちてきた音楽。もちろんドイツをはじめとするヨーロッパの音楽だって華やかだし、厳かで神々しい美しさがある。けれど
瓶の中に入れて、きみのこと見ることにした#4
好きなタイプは、と聞かれたときに、「やさしい人」と答えるようにしている。なんとも無難な回答だし、角が立たない。わたしはもう二十五になる。一人の大人として、他人の身体的な特徴を言うのもなあ……とためらい、人前で「マッチョな人が好き」と答えるのもやめた。実際は「マッチョ」ならば誰でもよいのではなくって。かつて好きだった人がマッチョだったから、それを好きなタイプと誤解したまでである。「やさしい人」と答
もっとみるもお これでいいのよと別なことを夢見ながら、身を投げ入れる #3
せっくすしたくて泣いとる、という構文をよくポストする。ネタではなく、ほんとうに泣いているのである。性欲を満たしてくれるロボットがいればいいのになぁ。さびしさを埋めてくれるロボットが。けれどわたし、かれがロボットであることに憤慨して、ボコボコに壊すところまで目に見えている。あんた、喘ぎ声、ちゃんと腹の底から出してんの? ころしてやろうか。ころしてちょうだい。これじゃあまるで『ボッコちゃん』みたい。
もっとみるわたしが古橋を殺した #2
知っている人が首吊り未遂をして、精神病棟に送られた。羨ましくなった。同じように自殺をして亡くなった人たちの話を聞くと、不謹慎だが羨ましく、また妬ましくなる。わたしもそうでありたい。毎日毎日、別の空間に行きたい、と考えている。けさは、大きなうんちが出た。
生きるんだ古橋ちゃん #1
1.クロミちゃんは文学である
サンリオピューロランドに行きました。幼い頃に行って、それっきりだった場所。社会人3年目。仕事にも慣れてきて、その分負担も増えてきて、何かに癒されたいという気持ちが大きくなってきた今日この頃。周りが韓国アイドルや乃木坂46を推していく中で、古橋ちゃんが手に入れた唯一の癒し!それがサンリオキャラクターズでした。
古橋の職場のデスクはキャラクターものばかり。職業