もお これでいいのよと別なことを夢見ながら、身を投げ入れる #3
せっくすしたくて泣いとる、という構文をよくポストする。ネタではなく、ほんとうに泣いているのである。性欲を満たしてくれるロボットがいればいいのになぁ。さびしさを埋めてくれるロボットが。けれどわたし、かれがロボットであることに憤慨して、ボコボコに壊すところまで目に見えている。あんた、喘ぎ声、ちゃんと腹の底から出してんの? ころしてやろうか。ころしてちょうだい。これじゃあまるで『ボッコちゃん』みたい。星新一はあのころからわたしのさびしさをわかっていたのねぇ。ボッコちゃんに毒を飲ませたあの青年のゆくすえは、わたしの未来の象徴なのかもしれません。かなり、大鬱。さて今日も写真多めに、日記を書いていきますよ〜。
ここから先は
13,534字
/
9画像
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?