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もお これでいいのよと別なことを夢見ながら、身を投げ入れる #3


 せっくすしたくて泣いとる、という構文をよくポストする。ネタではなく、ほんとうに泣いているのである。性欲を満たしてくれるロボットがいればいいのになぁ。さびしさを埋めてくれるロボットが。けれどわたし、かれがロボットであることに憤慨して、ボコボコに壊すところまで目に見えている。あんた、喘ぎ声、ちゃんと腹の底から出してんの? ころしてやろうか。ころしてちょうだい。これじゃあまるで『ボッコちゃん』みたい。星新一はあのころからわたしのさびしさをわかっていたのねぇ。ボッコちゃんに毒を飲ませたあの青年のゆくすえは、わたしの未来の象徴なのかもしれません。かなり、大鬱。さて今日も写真多めに、日記を書いていきますよ〜。

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