4回目ワクチン接種をした話。
先週末に、コロナワクチンの追加接種(4回目、オミクロン株対応2価ワクチン)を受けてきました。
あくまでメモ的な内容。
まず初めに、ワクチン是非の論争とかに私は参加するつもりはない。必要だと思う人は打てばいいし、不要だと思うなら打たなければいい。そして、それらの意思を他人に強制するのはナンセンスだと考える。
そのうえで、現時点の私の考えとしては「一度コロナに罹ったことがあってその辛さは経験しているので、少なくともそのような症状を和らげたり、重症化を防止する効果がある可能性があるなら、受けようかな」くらいの熱量の意見しか持っていない。絶対に打ちたいということは思わないし、決して打ちたくないとも思わない。
他方で、我が家には子供(小学校低学年と未就学児)も居るが、彼らについては、現時点で受けさせていない。理由は、これまで低年齢の感染・重症ケースが少なかったことと、未曽有の病ということで急ピッチでワクチンが製造されたことで、それによる、まだ顕在化していないような健康被害が将来的に出てしまわないか心配だったからだ。要するに様子見という姿勢だった。
ただ、昨今の年齢別重症者数とか死亡者数のデータを見ていると、方向転換して、そろそろ受けさせることを検討しても良いかなと考えている。
ワクチンに不信感があるかどうかは別として、今後、幼い子供でも重症化したり死亡するケースがどんどん増えてくるようであれば、そこは自衛策としてワクチン接種をするという検討を入れてもよいと考える。「怖いから」「不安だから」と言って、もし命まで失ってしまったら元も子もないからだ。その辺りは、リスクと生命を考慮に入れたうえで、ある程度はトレードオフの関係になるのかなと思う。なお、これもあくまで私個人の意見。
そしてもちろん、その場合でも、親が勝手に受けさせるのではなくて、子供に本人の意見を聞いて、接種するか否かは決めたいと思っている。
いずれにせよ、今回は私の接種の話。
ちなみに、今までのワクチン接種時の状況の記録は以下マガジンにまとめている。
一回目モデルナ、二回目モデルナ。三回目モデルナ、と来て、四回目の今回はファイザー。初のファイザーだ。
一般に、モデルナよりも、ファイザーのほうが副反応は小さいと聞く。私は単なる風邪をひいたときも、扁桃腺が弱いのか、すぐに高熱が出る。このワクチンの副反応についても、結構熱が出てしんどかった。さて今回は、果たしてどうだろうか。以下、時系列順に症状を記す。
というわけで、二回目や三回目接種に比べて、だいぶ副反応はマシなように感じた。
もしかしたら、解熱鎮痛剤を惜しみなく使ったからかもしれない。ちなみに私は、ロキソプロフェンを服用した。アセトアミノフェンが効くとも耳にするが、私は合わなかった。
おかげでというか何と言うか、今はそこまで体調の悪さなどは感じない。二回目や三回目のときも、たしか二日間くらい耐え忍べば体調は戻る感覚があったと思うので、恐らく今回も、今日明日には全快する気がする。
そんなところで。単なる記録と状況報告でした。
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