仕方なくやる掃除から考える笑い飛ばし術
器の大きいお母さま
昔よく観ていた大家族もののテレビの中で、反抗期真っ只中の中学生のお姉ちゃんがキッチンでヨーグルトをぶちまけるシーンがありました。その後のお母さまの発言に心から感動したのを覚えています。「こんなことでもないと掃除しないから。ちょうど良いわね!」と笑いながら、床の拭き掃除をされていました。これを観たのはもうずいぶん前でしたが、やはり名場面だったのか、シリーズが進んでもたびたび放映されており、本当に印象的でした。「世の母ってこんなにも器大きくて偉大なの?!」