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【エッセイ#1】ふらおが最高の料理家になるまでの物語

  • 29歳で脱サラし料理家として食っていくことを決意した私ふらおが、「最高の料理家」(←定義はまだない)になるまでの軌跡を綴っていこうと思う。

  • 現在、独立して4か月目だが、ひたすら毎日手探りである。収入の柱も1本しか育っておらず、加えてその柱も不安定なものだ。

  • それでも、目標である「レシピ本(料理本)出版」に向けて日々活動する姿を見たい、見届けてやろうという方は必ずいるはずだと信じている(ただの願望かもしれないが)。

  • そういうわけで今日から平日ほぼ毎日、日々の活動で「悩んでいること・嬉しかったこと・考えたこと・アイデア出し」などを日記のように綴っていこうと思う。

  • 偏った意見もあるだろう。「過去の投稿から得た印象と違う!幻滅した」と思われるかもしれない。けれど、グズグズでフラフラな等身大のふらおを知ってほしい。そんな思いを込める。

  • 超個人的なことを綴るので有料記事とする。1記事100円。「都度買うのが面倒&高くつくからイヤだ」というかたは、定期購読マガジンとして月500円お支払いいただければ、当月分から全て無料で読める仕組みとする(初回となる今回は全て無料で読めるようにする)。

  • 「おい、金をとるのか!」というご意見もあることは想像するが、夢には金がともなう。私は自分の夢を叶えるために金を稼ぐ必要がある。これはせこい話をしているのではない。どこまでも真剣に夢に向き合っている証拠だと思ってほしい。

  • (いや、一部せこい話であることは認める。)

  • いつまで続くかは分からないが、大見え切って始めたわけだ。1カ月間(8月下旬まで)は少なくとも続けるつもりだ。

  • 500円の支払いも、1か月だけなら、ふらおへの投資と思えば安く感じないだろうか。

  • (そんなに大きな声で「感じない」と言わないでほしい。)

  • もう一度伝えるが、書くのは「平日ほぼ毎日」である。「休日も含めて毎日書く」「平日は毎日書く」なんてことは言っていない。「何時に更新します」なんてことも宣言していない。

  • そんな自分に甘い人間がいったい全体、どのようにして「最高の料理家」になっていくのか。誰も見たことのない物語。私自身も想像し得ない物語。「一緒に見届けてやろう」という酔狂な人は、どうぞよろしくお願いする。

  • これは、ふらおが最高の料理家になるまでの物語だ。


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