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他人と比較せず、自分と比較すると楽と感じる

大阪で小さいお店をしているふらん(@furafran)です。

昔は向上心がある限り、嫉妬という感情を消すのは難しいなと思っていました。今でも同世代の人が大活躍しているのを見ると『すごい』と羨望してしまいます。

それで、他人に対して『何でスタート時は似ていたはずなのに、あの人はそんなに上手くいっている』と不満に思ったり『自分は全然ダメ』とか卑屈になるのではなく。

自分の知らないやり方を、その人がしている事が多いにあり得ます。見せていないだけで泥臭い事をしているだけかも。

ただし、比較材料がないと自分の価値がどうなのかとか良いのか悪いのかが分かりにくいです。

僕は昨日までの自分と比較するようにしています。極端な例ですが、有名になりたいという目標があったとして、既に名前の知られている芸能人と比較しても何からして良いか明確に決められるのかなと。

それと比較すると、自分が昨日は何をしたか?この1か月何をしていたか?はよく分かると思います。自分を変えたいと思っていながら頭の中で何をしてきたか覚えていなかったり、覚えていないなら記録もしていないなら論外ですが。

変わりたいんですけど、どうすればいいですか?と他人に聞く事でもないと思います。

失敗をしたくないから、楽をしたいからという欲求につけこんであの手この手の情報が転がっています。考えた上でどうなるか分からないのであれば、全部やってみて確かめたらいいです。

自分との比較であれば分析もしやすいですし、昨日までの自分と違う事をしたり量を増やしてみたり。今している事をもっと突き詰めてみたり。

感情の起伏の少ない、淡々とやるべき事をやっている人は『自分と比較』している人が多いなという印象を受けたので、いつからか僕もそうする様にしました。

ちなみに、他人と比較して上に立っていると感じたい人は相手を下に見たりしそうです。相手を下に見る発言はよく思われないでしょう。

今の課題の1つは見終わった後に『楽しかった』という感情で終わるだけのYoutubeをどれだけ見ないかです。1か月に10見ていたとしたら8目指そうみたいな感覚です。




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