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【IB子育て・日々悶々】スポーツ専門大学も!世界を見渡せば色々な「学び場」があることに改めて気づく


https://istudy.sport/

おはようございます
今朝は久々にLinkedInを覗いていました
自分のプロフィールをアップデートしないとなぁ思いつつ、これまでLinkedIn上ではチェックしていなかったらIB関連の情報収集をしてみました

すると、IBOのニュースから、
ワールドアカデミーオブスポーツ
に関するものを発見!

このワールドアカデミーオブスポーツは、15-18歳のユースアスリート向けのプログラムから、大学、大学院用プログラムとして、「国際スポーツマネージメント」全般を学ぶための学校です。

指導者やアスリートのキャリア指導者、スポーツ関連の大会を運営する人を育てるそんな目的で作られています。

プログラムは、オーストラリアのFederation University(学士プログラム)や、University Of London(大学院)との共同運営されています。

授業はいづれもオンラインです。

オリンピックも始まり、子どもたちのスポーツ熱も絶好調。我が家は特に6歳次男の運動神経がちょっと突出している感があるので、彼の特技を伸ばしてあげたいなぁと感じている今日この頃。

まずは基礎学力をしっかりつけてほしいと思っていますが、一方で将来の選択肢としては

母である自分の知っている世界だけで判断したくない。すべきでない。

と思っています。ある意味肝に銘じている感じ。もちろん、将来学校の先生なり、友人たちから影響を受けて自分で進路を決めていくことになるのだと思います。でも親として一つでも二つでも多くの選択肢を提示できる存在でありたい。そんな風に感じるようになりました。

やる気次第で学びの世界はどんどん広がる。

オリンピックを見ているとスポーツの素晴らしさと同時に、ビジネスとしてのポテンシャルの高さも感じざるを得ません。一方でアスリートマネージメントの重要性や、国際大会運営の難しさに対して、「経験豊富なプロフェッショナルの存在」が必須なことも明らかになっています。

世界で学ぶ。違うバックグラウンドを持った同級生を、情報や課題を共有する。違う視点で見えるそれぞれの世界をシェアする。

英語を身につけ、違う国で学ぶことの醍醐味はこれだなぁと改めて感じた朝でした。

#スポーツ
#ワールドアカデミーオブスポーツ
#IB
#国際バカロレア
#オンライン大学

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