自己紹介をゲームで語る
面白そうなタグがあったのでやりまーす。1986年製のおじさんです🐣
ということで、自分の人生に影響を与えたゲームを5選しました。
① バットを振り回して祈るゲーム
マザー2
このゲームは今やっても斬新なところが多いと思います。最初に主人公の名前を設定したあとに、カッコイイものは何?という質問に答えさせられます。そこで入力した名前が、自分の使える必殺技の名前になるという。
小学生くらいの主人公の住む町に隕石が落ちて、好奇心からそれを飼い犬と一緒に観に行って、道中でカラスを犬と一緒に退治したりして、隕石に着くと犬が怖がって家に帰っちゃったり。そんな感じで物語が始まります。
武器はバットとかパチンコで、回復薬はハンバーガーとか。スキップサンドイッチを食べると30秒くらいスキップできて移動速度が速くなるとか、自転車に乗れたりとか、とにかく現実世界をそのままゲームにしたみたいな内容でハマりました。
当時はSMAPがCMしてた気がする。キムタクが『マーザツー。マーザ、ツー』ってやつ。
② 泣きゲー
CLANNAD(クラナド)
アニメで知っている人も多いかと思いますが、素晴らしい作品ですよね。自分の中で史上初の二周目を観た唯一の作品です。私は原作ゲームの方から入りました。はい、原作厨の鍵っ子です。
いやー、これは泣けますね。プレイ時間が100時間以上はあったと思います。テキスト量が半端ないんですよね。そして、そんだけ長い時間の日常生活のテキストを読まされると、感情移入しちゃうのはもう必然ですね。当時は何故かことみちゃんが好きだった気がします。
夢を叶えろ、なぎさー!!
③ 株式売買と買い物料による資本主義ゲーム
いただきストリート
通称、いたスト。友達二人とめちゃくちゃやりました。というか、今でもたまにやります。1000時間以上はやってるので、やり込んでる方だと思います。このゲームはかなり奥が深い。
すごろくなので運要素は高いのですが、運6実力4くらいのバランスでしょうか。9株売り、10株売り、5株残しなど細かいテクニックが多数あったり、相手プレイヤーが買いそうなエリアの株を事前に買って相乗りして先抜けしたり、競売に出すことで逆転を狙ったり、プレイヤー同士の心理戦も入ってきて面白いです。
④ みんなで巨大建築が楽しい
Minecraft
昔ニコ生でPC版マイクラが流行っていてその時によくやってました。マルチでみんなで一つのマップをやるのが最高に楽しくて時間泥棒でした。
自分は建築センスが無いのですが、素材を集めて提供するだけでもめちゃくちゃ楽しかったですね。ひたすらに石を掘ったりしてました。あまりにも楽しすぎて人生が壊れそうだったので引退したほどです。
⑤ 対戦格闘ゲーム
ぷよぷよ
自分の中で絶対に外せないゲーム、それはぷよぷよです。5000時間くらいやってるんじゃないかな…もっとかも…それくらいに時間をかけた神ゲーです。今でもやったりします。
これはもうね、パズルゲームの枠を超えてます。対戦格闘型の将棋みたいな感じ。最新作は『ぷよぷよeスポーツ』という名で、国体eスポーツにも取り上げられている作品です。ミリ秒の判断遅れやミスで勝敗を決してしまう世界のゲームです。
このゲームはゲームセンターのアーケード版にもハマりまして、ゲーセンの対戦会によく行ってました。そこでできた友達も多く、今でも連絡を取る人もいますね。同じ趣味の人達でオフラインでの交流が出来たのが一番楽しかったです。
しかし、ゲーム自体はかなり敷居は高いです。自分と同じレベルの友人がいて切磋琢磨する機会が無いと継続して続けるのは難しいと思います。まぁでも今のぷよぷよeスポーツはレート機能が結構良いので、Switch版なら初心者も多くてはじめやすいかな?
以上、自分の人生に影響を与えたゲーム5選でした。今は仕事やプライベートであまり時間を割けなくなってしまいましたが、よい思い出です。