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国語力が足りない〜冬休み突入編〜

 最近投稿頻度が高い。とはいえ私はnoteを「ちょっとオシャレなTwitter」くらいに思っているため、私にとってこれはツイ廃と何ら変わらないことである。

 って下書きに置いてしばらく寝かせておいたら投稿頻度がそんなに高くない状態になってしまった。

 日記詰め合わせみたいなnoteたちにタイトルをつけて纏めたい。毎回別のタイトルつけるのだるいし、それぞれエッセイ然としたタイトルをつけるとパッと見でどんな内容なのか理解しづらいだろうから「固定タイトル(n)」みたいにしたい。しかし色々書いてしまった今はもう手遅れである。
 私の書く文章はどれもまとまりがなく、書いている途中で高難易度の連想ゲームをしてぴょんぴょん違う話に飛んでしまう。大人しくプロットとかお書きになってはいかがでしょうか?
 小学生のときに国語の授業で物語を作ったことがあり、私は書いている途中でポンポン話の流れを変えていた。原稿用紙に手書きのためスマホやPCで打つよりも修正が困難で、そのせいか推敲が雑だった。どこかに残ってないかな……改めて読んでみたい。

 最近短歌に触れていないなぁ、などと。
 ゆっくり考えて三十一文字に詰め込む、そんな余裕が無い日々が続いている。読者側にいるときも、その三十一文字の背景に何があるのかまで想像する余裕がなくて、ただ短い文がそこにあるだけになっている。

 最近朝起きることが難しくて、寝坊した勢いのまま学校を休んでしまうことが増えてきた。日数足りてれば休んじゃって大丈夫かなって甘く考えている。
 午前中にやっているNHK高校講座を見るのが最近の唯一の楽しみになっている。私の学校は工業系なので、普通校だったら選択科目として存在しているであろう一部の教科を受けることができない。だから全く知らなかったことに触れることができてすごく楽しい。それにわかりやすいし。
 その中の、多分教科ではないけれど論理のやつが好きだ。文章の中に主観と客観が入り混じっているから違和感が発生する、とかそんな内容を見て以来、推敲するときにその点を意識するようになった。できてるかわかんないけど。
 もし私に来世があったら絶対に普通校に進学する。社会系の勉強をしたい、そして文系に進む。

 この間はとても晴れていたので数カ月ぶりにランニングをした。田舎と街の境界あたりに住んでいるが、ランニングはいつも街側に行く。なんとなく楽しいし、中学校学区を越えるので単純に知り合いと会いづらい。
 最初だけはペースが良かったが、徐々に歩く頻度が増えていった。「あの木のところまで走ろう!」と目標を決めて走っていたらいつの間にか結構走れた。ビルが林立するエリアまで来たらもう楽しくていくらでも走ることができた。
 フレデリックの『オドループ』のテンポに合わせて走ると、限界のちょっとだけ上なので曲の終わりまでは走れるけど終わった瞬間限界突破という感じでちょうどよかった。
 翌日しっかり筋肉痛になった。筋肉痛どころか、その日の午後のバイトで激痛に見舞われた。辛い。

 冬休みに突入して僅か数日で昼夜逆転している。今は午前3時だが、いっそこのまま朝日を待ってみようか。

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