funtazy

ふぁんたじ〜 強引ぐまいうぇい!

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 最近あまりnoteを書けていない。  これには理由があって、私はこのnoteを匿名の日記みたいにして友達には言えないことを吐き出すために使ってたんだけど、Twitterの鍵垢を増やしてそこでめっちゃ喋るようにしたらここで話すことなくなっちゃった。  とりあえず何か書こうと思って開いたけど。何を書こうね。  何を、書こう……。  書けない……。  なんにもない。  まあでも、もともとここを心の内を書き散らかす美しいゴミ箱みたいに使ってたから、書くことがなくなったのは良

    • 【短歌】まだ夜のいき

      行き先は、まだ夜の息吸い込んで粋な私の域を生きつつ 口遊むまだない歌を受け取って編んで結んで僕らを繋ぐ 2番線から見る月ははんぶんこしたビスケット片方あげる 日も暮れて冬の予感の長袖をはらりと遊ぶ通過列車かな ドア開けるのボタン誰も押さなくてやや静かなまま進み始める 先輩が引っ越し荷物をメモしてて行先表示も懐かしくなる ドアが開き流れ込んでくる現実を交わしながら踏むうたかたステップ 明日すら曇り硝子の向こうだがただ息をして朝日を探す 黄昏は世界が異世界誰そ彼そ

      • 青春のない夏の終わり

         未曾有の腹痛に襲われています。  変なもの食べた記憶はないのに。あ、待って未曾有は嘘です、いまは全然歩けるし、本当にやばいときは立つことすらできず倒れ込むので。  秋だ!  10月なのにサマータイムレコードが似合う気温なの、おかしいよ。  そして秋を感じる金木犀が我が校にもあるのですが、銀杏が隣接しており香りが喧嘩している。迂回できればいいものの、1つしかない校門のすぐそばにある。  お日記!  昨日は寝不足で授業中に寝ていました。この歳になって初めて授業中に眠り、そ

        • 大人になったら夏休みが終わっちゃう!

           エモいこと言ってると思うじゃん?違うよ。  間接的に「夏休み最終日が18歳の誕生日です」と言っているだけだよ!!!  ということで日付が変わったら18歳になります。成人らしいです。  夏休みが終わります。  成人しても酒もタバコも競馬もダメなの解せない。  タバコは火が苦手だから吸うつもりないけど競馬は教養としてやりたいし(少しだけね)、たぶん酒はめっちゃ飲む。家系的に飲むから。  funtazyにおける18歳になることの最大の問題は、プロフィールの文言にセブンティ

          ひとりになりたくないよ!!! 

           私って高3らしい。変な学校にいるから気づかなかった。  テストが返ってきた。どれも自慢なんてできないような点数だった。  大学編入諦めようかな。  返却の際に先生が「今から農業や漁業を目指してもいいんです」みたいな話をしてきた、クラス全体に向けて。要するにオブラートに包んだ「工業向いてないよ」だ。しかも複数の教科で言われた。悲しくなった。  さっきは父親に「あんた地頭はいいはずだから」と言われた。父親はまだテストの結果を確認していないはずだけど、私の点数に呆れているよう

          ひとりになりたくないよ!!! 

          【短歌】お姫様の小さな世界

          お姫様はずっと鳥籠の中だから世界を知らない息が詰まる 世の中に中指立てたはいいものの、ピアノしてたから曲がってんだわ 新鮮な「好き」を瓶に詰め、ふたを開けては思い出し、ああ「好き」と思う。 小五の日ひとり乗車したときめきをふと振り返れば今日も旅人 この街に新たな道を知ったのに地球儀じゃまだ点に満たない 目覚しで窓を開ければ晴天と微風が云う「ついに秋ぞ」と ひとりのまま夏は終わった やりきれない僕は呟く「メカクシ完了」

          【短歌】お姫様の小さな世界

          さいきんのこと2

           夏休みに突入してから朝は起きられず夜は眠れず……という日々が続いております。  昼夜逆転し人と話す機会が減ったこと、そして寝不足が原因で、生きることが面倒になっている。  追い打ちをかけるように恋人の未読無視、不機嫌な親、台風で予定リセット。もうやめてくれよ。  世界が優しくない!  最初から優しさなんて求めてないのだけど。  明日は部活だから起きよう!と思って日付が変わる前に布団に潜る。しかし頭の中で延々と喋り続けてしまい眠れない。  音楽を流すことでそちらに集中し

          さいきんのこと2

          さいきんのこと

           初めて夜が朝になる瞬間をみた日、夜と朝は連続的に繋がっていると知った日、私の中の何かが変わった。  この話をするのはもう何回目だろうか、私は旅先のホテルから観る見知らぬ早朝の景色が大好きだ。   その朝の空気とよく似たものが、自室の窓から飛び込んできたわけである。  冷たい風が、群青の空が、烏の鳴き声が、始発が駆け抜ける音が、遮光カーテンを開けばすぐそこに。  今この瞬間私の瞳に映る世界の全てを、小さなガラスドームに閉じ込めておきたい。あるいはそんなことしなくても、時を止

          さいきんのこと

          非対称ピアス(仮)

          ここから、去年11月頃の下書き  数週間前にピアスを開けた、自分で。  小学校の図工で糸鋸を使った作品がガッタガタだった前科があるので、髪色と違って残るピアスホールを自分で開けるのはさすがに抵抗があった。なので美容整形外科で開けようと電話したら「1ヶ月待ちです」と言われてしまい、ヤケクソでドン・キホーテに寄ってピアッサーを2つ買った。  帰宅後、親に見つかる前に急いで開けた。手が震えそうになりながら、薄いアイライナーで描いた印を頼りにピアッサーを耳に当てる。長座体前屈と共に

          非対称ピアス(仮)

          星をあつめる

           こんにちは、お元気です。  前回朝4時頃に更新したあと気合いで10時頃に起床し、その夜は1時半に眠るという非常に健康的なサイクルを取り戻しました。  誰が何と言おうと、1時半の就寝は健康です。  お元気でした。  私は日記をつけているのだけど、あれって紙ベースだから机とペンが必要でちょっと面倒なのね。それに比べてnoteはスマホでできるからお布団に寝転がっていても書けるの。  結果、かなりのハイペースでnoteを更新しているのに日記をサボり続けている人になっている。

          星をあつめる

          朝という絶望

           3日連続でこの時間にnoteを更新していることからわかる通り、お手本のように昼夜逆転していてもう救えない。  初めのうちは朝日エモいな、社不ってる俺いいっしょ笑という感じだったのだが、段々辛くなってきた。  今日こそは暗いうちに眠るぞ!と2時頃に僅かな眠気とともに布団に潜ったのだが、そこから1時間以上眠れず今に至る。明るくなって参りました。  今日は朝に起きる予定だった。目覚ましもかけた。なのに目が覚めたら16時だった。  本当に絶望だった。  今日こそは午前にある部活に

          朝という絶望

          日は東から登るようでして

           たった今、夜明けの空は茜色である。  まるで浮世絵みたいな色使いの、紺が茜に変わってゆく。  こんな景色を観るたびに私はこの街が大好きだと強く思うけど、実際、ただ建物と経度によるものなのではないかとも思う。  なので東京とかにいても変わらないんじゃないかなって。  今日は早寝するはずだった、でも16時に起きちゃったから眠れない。  起きてからは、近所を散歩していた。伊能忠敬界隈ってヤツ?  今日は、両親が昔住んでたアパートのあたりまで。話だけは聞いてるから場所は知っ

          日は東から登るようでして

          群青の幕開け

           家計簿つけるのをずっとサボっている。先月東京行った日の分をまだつけていないので、かなり大変な作業になると予想がつく。  さて、  昼夜逆転。  夏休みが先週金曜日の放課後から始まったとして、まだ月曜深夜、4時。  日曜は夜更かしして、月曜は部活あるから起きなきゃいけなくて、そこでまずもう寝不足でしょ。  だから夕飯のあと倒れるように寝ちゃったんだけど、一応頑張ってお風呂入ったんです。そしたら目が覚めちゃって、ちょっとだけクイズを……。  そして今に至る。  今日の

          群青の幕開け

          パリ五輪開会式、パレードみたいですごく楽しそうだった。船に乗って登場するのも今まで見たことないけどアイデアがすごいと思った、パリの美しさを存分にアピールしている。 遠く離れた日本にも熱気が伝わってきて、やっぱオリンピックってすごいなって思った。

          パリ五輪開会式、パレードみたいですごく楽しそうだった。船に乗って登場するのも今まで見たことないけどアイデアがすごいと思った、パリの美しさを存分にアピールしている。 遠く離れた日本にも熱気が伝わってきて、やっぱオリンピックってすごいなって思った。

          近所のショッピングモールの立体駐車場から見える夜景をまだ忘れられないよ。 ラジオ聞きながらそこから帰るの、親の車で。夏の生ぬるい風に吹かれながら見るその景色と漫画の中にしかない青春が結びついて生まれる感情が数年経った今も胸に残っている。などと午前3時、冷房の効いたベッドから発信。

          近所のショッピングモールの立体駐車場から見える夜景をまだ忘れられないよ。 ラジオ聞きながらそこから帰るの、親の車で。夏の生ぬるい風に吹かれながら見るその景色と漫画の中にしかない青春が結びついて生まれる感情が数年経った今も胸に残っている。などと午前3時、冷房の効いたベッドから発信。

          クイズしましょう、奇数日に

           さっき使ったピンクシャンプーが、いわゆる「女の子の髪の毛のにおい」を放っている。  てか色ムラがすごい。左右で別の色してる。  さて本題。  今日はクイズの話をします。  クイズを初めて約1年。いや1年というかまあ春頃に一瞬やって、秋頃にちゃんと始めたから1年以上とも半年ちょっととも言えるが。  高クイ予選に挑戦しました!去年は1人だったけど今年はチームでした。嬉しい。  選択肢を押してから、あっミスったわ、と思ったのもあったしわからないのもまあまああったけど、今年

          クイズしましょう、奇数日に