ボツ供養:死ぬまでにやりたい100のことを書くべき理由
私の周りには希死念慮に囚われた人間ばかりなのだが、これって私がそういう人を集める才能あるから?それともそういうお年頃なだけ?
ともかく、私はそういう人の話を夜中(早朝)まで聞いているため生活リズムがお陀仏になってしまった。あのさ、生活リズム乱れてるからそうなるんじゃないのかい君たち?
だし、私、相談に乗るの得意じゃないからね?私は相談というか、辛いときに視界の端っこで変な行動をして元気付ける役割だから。これは中2のとき小学校から仲良かった友達から言われたやつ。ものすごい納得した。
だからね、通話が辛気臭い雰囲気になったときにフースーヤのネタを突然始めるんだよ私は。私の知り合いはほとんどがフースーヤのネタを完コピできるので非常に暖かい世界。
そんな冗談は縦置き(実際できるけども)、ずっと死にたい死にたいばっかり言ってるお前にも生きてほしいから、これをしようと思った。
『付き合えなくていいのに』(イララモモイ)の作中で(ネタバレ防止のためかなり端折りますがとても良い漫画なので皆さん読んでください!)やりたいことリストを作るシーンがある。ここから私はやりたいことリストがこいつに効果的なのではと思い始めた。それから、だいぶ前に匿名ラジオ/#318「オリジナリティのある『死ぬまでにやりたい100のことリスト』を考えてみよう!」
ここで文章は途切れている。
書いたのは去年の春休みだ。
なにこれ。
友人と一緒にバケツリストを作っていました!楽しかったな、その友人は当時3年0学期みたいな状況で、人生に希望が持てないとか言ってた気がする。私が他人を元気づけるには話し合うとかよりもバカやるほうが向いているのでこうなったのかな、あるいは単純にやってみたかったことをこの機会に、と思ったのかもしれない。
中でも面白いものを抜粋して見せてあげるね。
・葬式の灯籠ミラーボールにしたい
死ぬまでにしたいことリストで死んでる。
・ちょっとしたパーティーに参加する
「ちょっとしたパーティーにも着ていけますし……」←言われたことない
・ボジョレヌーボーを解禁日に飲む
20歳になったらやろうね
・パチスロの機械を買う
近所のドンキに売ってる
・深夜の天王洲アイルを闊歩
深夜のオフィス街が好きで〜……天王洲アイル、22時くらいに行ったことがあるけどもっと深夜
・丸ノ内サディスティックを聴きながら丸の内を歩く
これもう叶っちゃった、厳密には夜行バスに乗るために走ってたけど
やりたいことたくさんある!
ぜんぶやってから最後にミラーボールを飾ろう。