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狂気の山脈にて 02巻


◆作品紹介◆
作品名:狂気の山脈にて 2 ラヴクラフト傑作集
著者:田辺 剛
出版社:KADOKAWA / エンターブレイン (2016/10/24)
内容:ホラー小説界の巨星ラヴクラフト、その「コスミック・ホラー」のすべてが込められた生涯最大にして最恐の名作を、ラヴクラフト描きとして最高の評価を受ける絵師が、待望のコミカライズ!(Amazonより)


◆意味調べ◆
【人跡未踏(じんせきみとう)】人がまだ一度も入ったり通ったりしたことがないこと。「人跡」は人の足あと、人の通ったあと。人の往来。「未踏」はまだだれも足を踏み入れていないこと。
【ネクロノミコン (Necronomicon)】怪奇作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの一連の作品に登場する架空の書物。ラヴクラフトが創造したクトゥルフ神話の中で重要なアイテムとして登場し、クトゥルフ神話を書き継いだ他の作家たちも自作の中に登場させ、この書物の遍歴を追加している。
【クトゥルフ(Cthulhu)】クトゥルフ神話などに登場する架空の神性、あるいは宇宙生物。
【両棲類(りょうせいるい)】両生類。脊索動物門脊椎動物亜門両生綱 (Amphibia) に属する動物の総称。
【孤絶(こぜつ)】一つ(ひとり)だけ切り離したように、ぽつんとあること。【荒涼・荒寥(こうりょう)】(風景などの)荒れはててさびしいさま。
【レンの台地】レン高原。クトゥルフ神話に登場する架空の土地。