見出し画像

「ゆうゆうカフェ」ってなあに?

「ハッタツ民と定型社会の架け橋」をめざす
凸凹日記です。

早くもnote3日目。仕事始めだったのでこんな時間になってしまいました。

本日は今週末開催するわたしの自助会「ゆうゆうカフェ」について、「いったい何するところなの?」とお問い合わせをいただくので、どんなものなのかご紹介したいと思います。

※発達障害当事者・ご家族を対象とした自助会で、2022年6月に開始し次回8回目の開催となります。2023年は奇数月はリアル、偶数月はオンライン(Twitterのスペース機能利用)の隔月開催です

まず名前の由来からですが、「悠々」と「言う言う」をかけています。

自分を含め発達障害特性のある方は、ふだん定型社会に擬態して「思う存分話せていない」方が多いので、ここではリミッターを外してきただき、存分に話していい場をつくりたい、そんな思いから誕生しました。

ですので敢えてテーマを決めず、話したい人が話したいだけ話せるような場作りをしています。

私自身は産業カウンセラーやコーチの資格を持っており、これまで多くの発達障害傾向のある方、就活生、職場のスタッフなど「人の話を聴く」ことはライフワークとしてやってきているので、何時間でも心から楽しんで聴くことができます。
と言うか、不思議と気が合う人同士が集まるので実際はただの飲み会の幹事のような役割なのですが、、。

もちろん話したくない方はそこにいるだけでOKです。が、カフェに来てくださる方は話し好きな方が多く、思う存分マシンガントークできるのが最大の魅力だと異口同音におっしゃいますね。

「この情報量でも引かれない!!このスピードで話してもみんなついてきてくれる!うれしい!!」と皆さんスッキリして帰られます(笑)

先日、いつも来てくださるユーザーさんから「ゆうゆうカフェってこんな感じだよね!」と教えていただいた動画をご紹介します。

※該当部分は後半、7分30秒ぐらいからの箇所のみです。動画はMENSA会員対象のバーですが、当自助会は高IQやギフテッド限定のものではありません

現在、東京は西荻窪のバー「J45」を貸し切りにさせていただき、奇数月第一日曜午後に開催していますが、不登校のお子さんのレスパイトでもある隠れ家的な場所なので、お子さん連れでも是非来ていただきたい!

最大の動機は、子供の発達特性に一人悩み、闘い続けたかつての自分のようなママ(もちろんパパも大歓迎)の力になりたい、勇気づける場をつくりたい、というところなので、、

あとはまぁ、女50代、人生百戦錬磨でたいていの相談には乗れますので(笑)、リアル凸凹日記に会ってみたい人、思い切りストレス発散したい方はぜひ来てくださいな。

【ゆうゆうカフェ新年会 in 西荻窪】
2022年1月8日(日)13:00~16:00(遅刻早退🆗)
西荻窪北口3分 bar「J45」
参加費無料 ランチ500円~(特別価格での提供です)、もしくはワンドリンク

参加表明、ご質問はTwitter「凸凹日記」で検索 @funnyfamilyboy 宛にDMで。または

kacky-yuriyuri4649@docomo.ne.jp

まで、お気軽にご連絡ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?