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正月に爆誕。凸凹日記のnote

いつもTwitterで交流してくださっている皆さま、そしてこの記事で初めましての皆さま

「ハッタツ民と定型社会の架け橋」
凸凹(でこぼこ)日記です。
今後、このテーマでnoteをしたためて行きたいと思います。

2023年が記念すべきnote元年となるなんて。140字の縛りなく伝えたいことを伝えられるこの幸せ。誰に許可がいるものでもない。今後はこちらも存分に楽しませていただこうと思います。

2022年に発達障害関連のTwitterアカウントを立ち上げようと思い立ち、3ヶ月後の6月には東京で自助会を立ち上げました。お陰さまでたくさんの方と出逢え、最初数人しかいなかったフォロワーさんも初年度の目標、777人を大きくクリアすることができました。

いずれも初めての経験でしたが、ADHD特性なのか私特有のものなのかわかりませんが、新たな挑戦が三度の飯より大好きで、何かを始める時、「失敗したらどうしよう」という気持ちは沸かず、ワクワク感でほぼ埋め尽くされてしまうのです。そして思いついたその日のうちに宣言し、行動してしまいます。

息子がグレーゾーンなのでは、、と悩んで学び始めた発達界隈のあれこれですが、そのうち自分もそうなのではないかと気がつくようになり、これらの自分の強みが発達特性によるものだろうと自覚するようになりました。

どんな心境かといえば「息子に継いでしまったんだな」という我が子への不憫な気持ちは確実にありましたが、実力以上の事に臆せず手を出す度胸の良さ、瞬発力、行動力、試行錯誤する力は確実に仕事の面でもプラスに働いており、凸凹のない平凡な人生を歩みたかったといえば、そうでもないというのが正直なところです。

それは生存バイアスのようなものではないかと思われるかもしれません。それは否定しませんが、両親も特性が強く波瀾万丈の生い立ちで、学費もバイトで自分で稼いだかつての苦学生でもあり、仕事でも家庭でも幾多のトラブルを乗り越えて来ていますので、ジェットコースターのような生き方を楽しんでいるのだと思います。

そんな私の半生が、皆さんがこの世を乗りこなすヒントになれば、、。アンパンマンみたいに、僕の顔をお食べよ!という気持ちで、、。徒然なるままにというよりは海亀のように一つ一つ涙を流しながら産み落として行くような気がいたしておりますが、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。

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