田舎暮らしを夢見てる都会っ子へ2

お疲れ様です。
この記事では、前回の続きについて記載したいと考えております。どうか最後までご覧ください。

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・交通アクセスを首都圏と比較してはならない
首都圏に住んでた頃は、近場に出かける際は公共交通機関。遠出は車or新幹線でした。私の実家が新幹線の駅も近かったからですが・・
いや、ほんとに電車乗るときは時刻表を見たことなんてないですよ。しかし、田舎に来てみたらホントに電車の本数・そもそもの軌跡が少ないんですよ。まあその公共交通機関が少ないことをメリットとして田舎に配属したので自分の主観ではなんとも思ってないですね。ただ出張等でどうしても公共交通機関を使わなければならないときはちょっとめんどいですね。
(最寄りの駅が県下最大の駅ですが目的の特急が1時間1本しか来ないのはザラではないです)
ですので飲み会が好きな人は大分苦労するでしょうね、、近場に飲み屋がないので駅周辺の歓楽街までいかなければならない。もちろんその駅に行くのも一苦労。首都圏なら最寄りの駅には飲み屋なんて数件ありましたし、友人と集まるときは基本自由が丘か渋谷までいけば事足りましたしね。(最寄りの駅が有難いことに東急東横線の駅なので)
私は飲み会は好きではないので苦労はしてないです。

・シンプルに交通マナーが悪い
田舎特有なのかもしれないがマナーが悪すぎる。ウインカー遅い・左折、右折時膨らむ・中央線の存在を知らない等言い出したらキリがないです。首都圏に住んでたころもこのようなことはありましたが、田舎は日常茶飯事です。なぜこのようなことが起きるか自分なりに分析してみたところ、
・公共交通機関が少ないから嫌でも車を運転しないといけない
・老人の車使用率の多さ
前者は都心なら通勤は電車、当たり前じゃないですが。その中には運転不適合者がいますね。田舎では通勤=車という式がほぼ完成していて、運転不適合者でも運転をしなければならないのです。実際老若男女問わずハンドルを握ってる光景が田舎では見れます。
後者はバス等のインフラがそんなに整備されてないので老人も平気で車を乗り回してることです。首都圏だとご老人は近所のバス定期を格安で購入できます。(高齢者外出支援等)田舎はそもそもバス路線も少ないので既に免許返納レベルの老人が平気でハンドルを握っている実態です。そんな人たちに自分らが安全に運転してても貰い事故を喰らったらやるせないです。
運転マナーの話も今度記載したいと考えてます。

社会人になったら喧騒した都会を抜け出し田舎で暮らしたいと思ってる学生さんは運転技術を今のうちに磨いた方がいいですよ。私は免許を取ってすぐに父にみっちり指導を受けて、道交法、暗黙のマナー等もしっかり叩き込まれました。この暗黙のマナを知らない人が増えているから最近の煽り運転問題にも繋がってると私は思ってます。

今回はこれくらい。

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