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自分の思っていることを話す。
いつからか多分だいぶ前から、「どうせ私は変わっているから誰にもわかられない。ただめんどくさいって思われるだけ。」
っていう思いがどうしてもかき消せなくて、気持ちを込めて話さなくなった。

ワーキングホリデーで外国で暮らしてみるをしてみて、食べているものが自分をつくるって心底信じていて疑いもなかった。
だから当時めっちゃ熱弁してた気がする。

でもあるときなにかの記事で、1日に一回も「ちゃんとした」ご飯が食べられない人が、マクドナルドのセットメニューに手を合わせて大層大事そうに食べてる写真と文を見た。

ある家族では、食べ物は神様からの贈り物だと感謝して祈って食べ始めるのに、お腹いっぱいになったら捨てていた。

ビーガンの人がお肉を食べている人の悪口を言いながら食事していた。

健康にいいという食生活をしながら、マリファナ吸って楽しい気分になっている人がいた。

2ドルで売ってる安いハンバーガーを買うか、オーガニックのキャベツを買うかって聞かれて、
お腹がぺこぺこだったら迷わずハンバーガーを選ぶと思った。

こういういろいろなことを見聞きしていたら
「食べ物が私をつくっている」
という考えがグラグラしてきた。

You are what you eat. 
Don’t be fast cheap easy nor fake. 

私はこれをファーストフードを食べたら、とか安い食べ物食べたらとかニセモノな食べ物食べたら自分自体がそうなるから絶対食べちゃダメ!って思い込んでいた。


でも何を食べるかよりも、そのときどういう気分で味わうかの方が大事だって後々気づいた。

自分が食べたいものをつくって食べればいいのに、めんどくさいって失礼にも自分に思ってしまう。

お味噌汁とご飯
まずはここだけは毎日作ろうと思った。

朝コーヒーだけが調子がいいと思っていたのだけど、実家に行って否応なく朝食タイムがあって、朝からお味噌汁を身体に入れるのが気持ちよかった。

毎朝毎朝お味噌汁を飲む(食べる)環境が実家にはいつだってあった。

どんな言葉よりも一杯のお味噌汁で私は愛情を感じていたんだなーって思ったり。。。

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