英語を話す上での、キリスト教、という考え方

キリスト教の考え方を理解することは、

英語が上手くなるかを左右する。

たかが宗教でしょ、と思った、そこのあなた。

日本の仏教とか、儒教とか、とは、全然違うからね。


例えば、、

キアヌ・リーブス主演の映画、「ディアボロス/悪魔の扉」(1997年作):

聖書をよく知っていないと楽しめない内容だ。

キアヌは、アルパチーノ演じる悪魔の子ども、というオチだが(ネタバレです)、聖書を読んでいないと、まずアホみたいな作品。

聖書の最初から最後まで、そして今の20世紀まで、つながっていた。

「神さまが作った世界で、お金儲けを突き進めると悪魔に付け込まれるよ」という内容だった。

自分勝手なトランプでさえ、アメリカ大統領就任式では、聖書に片手を置いて宣誓していた。

↑ これ、ビックリしません?

安倍首相が、聖書に手を置くとこ、想像できる??

以前、簿記の本で大儲けした、ルカ・パチョーリさんも、熱心なクリスチャンだった:

つまり、西洋社会は、常にキリスト教という概念を中心に作られてきた、ということ。

「まず」という大前提には、ほぼすべて聖書の教えが入っている。

その共通点を理解できていない日本人が、よく海外で白い目で見られている。



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