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セレナ
2020年10月5日 00:00
もはや、興味のなかった”結婚”が、私の中では悩みのようになっていました。ある時、友人に誘われて行った二丁目のバーで、なんでか忘れてしまったんだけど、友人が席を外した時に、私の結婚の話になりました。そこで、なんとなく話してみたシロー丸の両親の事と悩みの種になってしまっていた結婚について、思いも寄らず背中を押してくれる言葉が返って来たのです。「あんたさー、いいー?愛し合う事に親や形式なんて
2020年10月3日 00:32
彼が結婚の話を始めて、彼の両親に「33歳の女じゃ子供を産めないから結婚は認めない」と猛反対されて早2年が過ぎていました。ようやく会う事になり、彼と一緒に彼の地元へ向かいました。のちの旦那:シロー丸のこの時のふがいなさったら、忘れられません。シロー丸の父は、会うなり言い放ちました。そしてギフは、シロー丸がどれだけ凄い会社に入っているか、ひたすらシロー丸自慢を始めました。(10年も一緒
2020年10月1日 20:40
旦那と結婚するまで、すでに10年付き合っていました。だから照れ臭かったのかわからないけど、プロポーズはありませんでした。「そろそろさぁ、籍を入れるのどうするか考えた方がいいと思うんだよねー。」そんな言葉がある日ふいに、彼氏(旦那)の口から飛び出し、私も「そうだねー。」なんて返したのが、ある意味「子供産む、産まない、産めない?」を巡る生活の幕開けだったかもしれません。当時私は33歳。