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【納骨堂の進化】名古屋にある有名な納骨堂:万松寺

納骨堂とは?

終活という言葉が近年浸透し、ご先祖や両親、自分自身が入るお墓について、事前に検討をされる方が増えております。

供養の形の一つとして「お墓」は必要がないと仰る方が選択される一つが「納骨堂」です。

「納骨堂」は家で例えるのであれば「マンション」であるとよく例えられ、棚のように並んでいるうちの「一つ」を購入し、お骨や故人の愛用品を納めておくことが可能です。

お墓を購入するほど、費用が高くないため、検討をされる方が多いいらっしゃいます。

納骨堂は、全国の寺院や納骨堂専用の建物などの中などに多くありますが、私の地元愛知県名古屋市では「珍しい納骨堂」を提供する「万松寺」という寺院がございます。

この万松寺は織田信長・織田信秀で有名な「織田家の菩提寺」として、地元の方であればご存じの方も多い寺院となります。

全国でも珍しい「変わった納骨堂」万松寺納骨堂

万松寺の納骨堂は、名古屋市内中心部「大須地区」に所在する寺院です。

地元では有名な寺院であり、立地する大須は名古屋の中心繁華街の一つです。

地下鉄名城線・鶴舞線の2路線が通り、交通の便も大変良い場所です。

この万松寺納骨堂の特徴は「見る人が驚く納骨堂区画」が存在することです。

万松寺水晶殿

万松寺には「水晶殿」という地元メディアでも何度も取り上げられている「納骨堂」がございます。

文字通り「水晶」をイメージとした部屋となり、カードキーで部屋に入ることができます。

部屋に入りますと「自分のご先祖のお骨が入りました区画」が光る仕様になっております。

名古屋は昔より冠婚葬祭で派手なイメージがありますが、もしかすると、このような新しい取り組みも影響しているのかもしれません。

※万松寺水晶殿より

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住所:〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3丁目29−12
亀嶽林萬松寺
名古屋市営地下鉄名城線・鶴舞線:上前津駅より徒歩3分

万松寺は他にも納骨堂があり、既に新規募集を終了している納骨堂も多くあります。

今回新規に新しく納骨堂を準備し、募集開始をはじめております。

以前、私は万松寺様で葬儀・終活セミナーをさせて頂いたことがあり、その際に伺ったことなのですが、見学に来られる方は毎日いらっしゃり、平均すると毎日1組は「納骨堂をご契約されるそうです」

「万松寺の元々の知名度」
「寺院努力しての告知」
「お墓まで持つ必要がない」と考える人が増えていること
「車社会の名古屋で電車でお参りが可能」
「繁華街の中で買い物と一緒に供養ができる」など、寺院努力やほか好条件があり、名古屋市内でもご契約をされる方が特に多い納骨堂です。

【名古屋市内のこちらの納骨堂や、全国ほかのお墓・納骨堂の相談はいつでもコメントください】


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