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子どもから学んだ「学ぶこと」「進むこと」の大切さ

大人になると色々な知識経験を積み、例外なく誰もが「賢くなっていく」

これはむしろ良いことであると思う。

しかし中には「別の意味」で賢くなる人も多いのではないかと思う。

自分のことは「自分で守る時代」

人を騙したり、駆け引きをしたり、犯罪ではないが、人に迷惑を掛けてしまう人も一定数いる。

騙すより、騙される方が悪いと考える人も多い。

社会に出て感じたことは、どれだけ清く正しく生きていても「無知」は必ず身を滅ぼす。どんなに社会的に「いい人」であっても。

今は「自分の身は自分で守る時代」

一定数のこのような人から自分を守るために必要な知識経験はとても大事である。

「今」無知なことは悪いことではない

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今が無知であるのであれば、今から学んでいけば良い。

「学ばない」「現状維持」という姿勢が一番危ない考え。

そもそも、世の中が移り変わっていくのに「現状維持」でいることの方が難しい。

いつまでも同じ職場で働ける人はいないし、会社も終身雇用を保証していない。

新型コロナウイルスの影響で、人生設計が変わってしまった人も多い。

思いがけないハプニングが人生にはある。

思い悩むこともあるから、時には立ち止まることも重要。

しかし最終的には「前進」か「後退」しか、世の中にはないのではないかと思う。

子どもから「学ぶ姿勢」を教えてもらった

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子どもは純粋であり、小さな子どもであるほど、純粋に「学ぶ姿勢」「進んでいく姿勢」がある子が多いように感じる。

親や生活や友人関係などから学ぶことが多いからかもしれないが、貪欲に学ぼうとする姿勢になるのではないだろうか。

学ぶ姿勢がある子どもたちから色々と話を聞くと、大人である自分はもっと頑張らないといけないと「勇気」をもらえる。

子どもであっても大人であっても、人生は基本新しい出来事との出会いであり、毎日課題がある。

大変なことが毎日起こり、本当にしんどい日も多い。

それでも人は進んでいかなければならない。

学ぶ姿勢、進んでいく姿勢がある人には必ず助けてくれる、一緒に進んでくれる人が現れる。

僕もそうでした。必ず人生は「先」に進めることができます。


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