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日経POSセレクションの受賞と「青柚子こしょう」へのこだわり

こんにちは、フンドーキン販促課です。

日本経済新聞社が独自に収集している全国のスーパー71チェーン、約1500店舗のPOS情報で、弊社の「青柚子こしょう50g」が、2021年上半期(2021年1月~6月)その他練り・液体スパイスカテゴリーで、4年連続売上No.1を獲得いたしました。

ご購入頂いた皆さまのおかげです。いつもありがとうございます。

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出典:https://nkpos.nikkei.co.jp/number1_2021

◎過去の受賞歴についてはこちら
https://www.fundokin.co.jp/enjoy/dsa_desien/?utm_source=note&utm_medium=social&utm_campaign=note_nikkeipos2021


フンドーキン「青柚子こしょう」へのこだわり

ご存知の方も多いかとは思いますが、柚子こしょうは「柚子」+「唐辛子」の調味料です。柚子の皮を細かく刻み、唐辛子と塩を使い熟成させて製造します。

現在では全国的に使われている柚子こしょうですが、大分では古くから各家庭で自慢の柚子こしょうを作り、味噌汁や鍋物・うどん・おでんなどの風味付け、炒め物などの調味料として使われてきました。


フンドーキンの「青柚子こしょう」で使用される「青柚子」は、柚子が黄色い姿になる前の皮が青い状態を指します。

時期が過ぎるとすぐに黄色くなってしまうため、旬の青柚子を気候や自然災害に関わらず、一年中安定して調達できるかが鍵になってきます。
現在は、宮崎、四国、熊本、県内では院内、宇佐、日田より、厳選された柚子を調達しています。

大事なのは、生産農家の方々とのつながり。
長年にわたり培ってきた信頼関係のおかげで、商品力の基盤を築けているのです。

栽培での悩みの種は、柚子の木が持つ沢山の鋭いトゲ。
手慣れた農家の方々でも収穫時はそのトゲと戦いながら、一つずつ丁寧に手積みを行っていきます。


素材にこだわり、無添加・無着色の自然のままの味わいで形にした青柚子こしょう。お見かけしたらぜひお手に取って頂けると嬉しいです。

◎青柚子こしょうについてはこちら
https://fundokin.co.jp/products/yuzukosyo/?utm_source=note&utm_medium=social&utm_campaign=note_nikkeipos2021

◎オンラインショップ
50g 瓶:https://shop.fundokin.co.jp/c/ponzu_yuzu/07075/?utm_source=note&utm_medium=social&utm_campaign=note_nikkeipos2021

30g チューブ:https://shop.fundokin.co.jp/c/ponzu_yuzu/07904/?utm_source=note&utm_medium=social&utm_campaign=note_nikkeipos2021

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