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【ふなログ343】開花する「春」を目指して、日々打席に立ち続ける


今日は、
午前中は溜まっていた家事を一気に片付けし、
日中夕方までセミナー受講、

夜はAWS資格取得の
インストラクターのお仕事の直後に
宮古島在住の
セミナー仲間Iさんとのzoomで2時間会話。

脳が疲労を起こしています。
筋トレはご無沙汰でしたので、
明日時間を確保してやります。
(ここ、宣言します)


セミナー仲間のIさんとは、
私としては珍しく?
まずは、
ITエンジニアとしてご相談に応じさせて頂きました。
→Iさん、有難うございました!

直近ではすぐにお仕事・・
という話にはなりませんでしたが、
セミナー仲間として
同じような背景や言葉を持っていたので、

仕事観とか
例の如くFXのしでかした話(笑)とか、
お金儲けに関する考え方・・など
色々な話に花が咲きました。


やっぱり、
私は人の話を聞くのも話をするのも
好きなようです。

特に、
普段違う世界で生きている人の話を聞くのは
最近本当に大好きです。

人と会話すると、
予想もしない話に繋がったりするので、
とても退屈しない。

それが「新たな世界」
への扉を叩くことになるんですよね。


思えば、
私が人生に行き詰まって燻っていた時期は、
なんでも
「一人で解決」しようとしていました。

「一人で解決」できれば、
それはそれでカッコいいのかもしれません。

しかし
「一人で解決」できるのであれば、
所詮それは、
それだけの枠から出ることは
決してない、
「とても小さくて狭い世界だった」
ということです。


しかし、
いつ誰と出会って
何を感じ、何に刺激を受けて
何に好奇心を感じて
何をして、いつどうなるのか?

については、
実際に人に会って行動していかなければ
絶対にわかることはありません。


だから、
「今までにない何か」を心の底から
生み出したい!と願うのであれば、

「今までの自分」
の枠組みだけでは
生み出せないものを求めるのだから、

「犬も当たれば棒に当たる」
「打率2〜3割でもいいから、打席にとにかく立ちまくれ!」
の精神で立ち向かう他ありません。


だから、
「早くお金儲けしたいな〜」という気持ちはあれど、
そこに向かう道筋が見えないのであれば、

すなわちそれは、
自分の世界の中に
道筋が見えないということです。


だから、沢山
色々な場所に赴いて、色々な人に会って
違う視点や気づきを得ながら、
先に進んでいく。

一つの出会いと一つの気づき。
この点と点を多く打ちながら、
その点だらけの道筋が
突然「線」となって閃光のように
閃めく瞬間が来るのです。


今日、
Iさんと会話させて頂いた中で、
「とは言いつつも、やっぱ短期間でお金欲しくなる時はありますよね〜」
と話しながらも

そんな欲求は
原動力として否定しなくて良いけど、

そこに至る道筋が見えないのであれば、
時間を味方につけて
色々と出逢いながら
中長期な時間軸で臨むことは必要だよね、と。


いつか「何かが起きる」ことを
何もしないで起こることは決してない。

「勝ちに行く」前提で
日々行動し続けて、
ようやく花が開いていく。


まだ、
そんな種や苗木をバラバラと
所有しているだけに過ぎない状況ですが、

絶えず水を注ぎや臭い?肥料を与えながら、
自己を開花させる春を楽しみに
日々精進していきます!

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