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【ふなログ722】続ければ「習慣化」する。他人は思っている以上に自分に興味ないのだから、構わず継続すれば必ず熱量は高まってくる。


お陰様で
毎日休まずに24日連続更新することができました。
つまり、3週間を超えました。


改めて「習慣化の力」というのは偉大です。
とにかく続ける。継続する。
それによって、「やらなければ気持ち悪い」状態に入ります。


もちろん、
たかが3週間継続しただけでは、
まだまだ油断できません。

過去、1年以上毎日更新できた時も、
1日休んだだけで2日、3日と休んでしまったのだから。


そして、
毎日継続しようとしても、
必ず「踊り場」というか、書こうと思っても書けない時が来ます。

書けない・・やめよう、
ではなく、書けない・・じゃ、どうすれば書けるのか?
に転じることができれば、
それが逆にモチベーションになります。


過去、書けなくなった理由としては、下記のような理由がありました。

・毎回、質が高い文章が書けるとは限らない。質が低いものを公開するのは恥ずかしい
・書こうとすると、平気で1,000文字超えてしまう。忙しい時にやったら睡眠時間が削られてしまう


まず、「毎回質が高い文章書けないから・・」の理由については、
他人は思っている以上に、自分のことに興味がなかったり、
質の高い文章書いたとしても、
「書いた自分のせいぜい30%以下のエネルギーでしか読んでいない」
という現実に気付いていなかったからです。

質が高いものを書いたとしても、
そうでもない質のものを書いたとしても、
更新頻度が多ければ、読んでくれる率が上がりますし、
逆だと忘れ去られる可能性が高いです。

書けない時は、質が若干落ちてもいいから
書き続けることで量稽古となって、これが実は質の向上に繋がるのです。
いわゆる「量質転換」というやつですね。


そして、
「書こうとしたら大量に書いてしまうから、忙しい時に書けない」
という理由について。

これに対する対策としては、
「時間を決めれば良い」と考えます。


最近の私が毎日書けるのは、
「0:00を回るまでに更新する(noteで)」と決めたからです。
着手が遅かったとしても、
0:00まで更新すると決めた場合は、書く量を減らしたり、
「続編構成」にするなど、考えることができます。


ま、結局詰まるところは・・・
「自意識過剰を何とかせよ!」になるかな。


他人は思っている以上に自分に興味ないのだし、
そこまで期待もしていない。

けど、ずっと頻度高く熱量持って続けていれば、
必ず誰か1人でも振り向いてくれるんですよね。


一つのことを習慣化できれば、
別のことにも習慣化にチャレンジできる。
そして、自分の武器を磨き上げることができるようになり、
その攻撃範囲は拡大してますます強力になります。


そういえば、
最近シェアオフィス勤務にして、
筋トレするタイミングを作れなくなりました。
これは、シェアオフィスの個室にダンベルを置いて、
そこでひっそりトレーニングするしかないかな・・・


習慣化の連続は、
自信をつけることになりますし、
習慣化の拡大は、
可能性を広げることになります。


・・今日は書くネタに困っていたのですが、
何だかんだで
20分で1,200文字超えました。
「書く」と決めれば書けるもんですね。


それでは、
今日も素敵な1日をお過ごしください。

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