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【本好きな子】にする方法

子どもに本を読ませるのって、なかなか思い通りに行かないですよね。
せっかく買ったり借りたりしたのに、あまり読んでくれないということはよくあります。

うちの上の子は、小さい頃から本をよく読んでいました。
マンガ、めいろ、紙芝居、ジャンアルを問わずいろいろ読み、高校一年生になった今は、小説好きのJKです(^^)
そこで今回は、本好きな子になるための子育て法をお伝えします。

①子どもに本を読ませるとき、私が心がけていたこと

それは、たったひとつ。
好きな本を読ませることです。

たとえば図書館で、親が子どもに本を読ませようと10冊借りたとしても、実際子どもが興味を持つのは、2~3冊もあればいいほうですし、読まない子もいるでしょう。
親がイイと思うものと、子どもが読みたいものは違うのです(当たり前ですが)。

②上の子のやり方は下の子には通用しない

きょうだいでも、全然好みが違うのです。
上の子が読んでいた本を、下の子も好むとは限りません。
むしろ、全然ちがうものを選んだりします(下の子あるあるです 笑)。

どっちかが正統派で、どっちかが個性派
なんてことは、よくあることです。
最初は戸惑いますが、慣れるとそれがまたおもしろかったりします。
これが子育ての醍醐味なのです。

③活字だけが本じゃない

話がそれましたが、子どもが本を読まなくて困っているなら、まずは本人が興味を持つ本を 本人に選ばせましょう。
マンガ、クイズ本、めいろの本など活字がなくてもいいですし、紙芝居、仕掛け絵本もおもしろいですね。
実際の年齢より低いものを選んだとしても、本人が読みたいなら読ませましょう。

④子どものワクワクを見守ろう

自分で選んだということは、読みたいと思ったからです。
そのとき まさに、本を読むことが ワクワクする、楽しいことだと感じているのです。
まずはその想いを見守って大切にしてあげましょう。
それが子どもの好奇心を大切にするということであり、才能を伸ばすことにつながるのです(^^♪

youtube | 子どもに読ませたい本がある!本に興味を持つ子にする方法 

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【プロフィール】
不登校の子を持つ速読講師 船戸かず美

🔸子どもの不登校をきっかけに家庭教育と向き合い、そこで生まれたノウハウをお伝えしています
🔸家勉で学力アップできる勉強法のひとつとして速読を教えています
🔸教員経験あり(金沢大学教育学部卒)
🔸Youtube、Fb、note、インスタを中心に発信しています

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