お兄ちゃんのお誕生日に思うこと。

みなさん、おはようございます〜!!

本日、お兄ちゃんの9歳のお誕生日です・・・!
今日は、そんなお兄ちゃんの今までの子育て9年間を振り返ってみようと思います。

出産秘話

初めての出産。
陣痛がきて産婦人科に到着すると、すでに4人ぐらいの妊婦さんが
陣痛と戦っていて・・・!
その日、めちゃくちゃ出産ラッシュで
色んな部屋から「いたい〜〜〜〜!!!」って叫ぶ声とか聞こえてきて
病院到着した瞬間からビビり散らしたことを覚えています。笑

分娩室は2つあったんだけど、
誰を分娩室に入れるか、陣痛室で助産師さんが見極めていました。笑

そして、この同じ日に生まれた5人の赤ちゃんの中の1人が、
小学校でお兄ちゃんと同じクラスになり、
今ではめちゃくちゃ仲良い友達です。(今年も同じクラス!!)

出産は初産なのに病院ついて2時間で生まれて
めちゃくちゃスピード出産だった・・・!
心音が下がってるとかで吸引分娩になったけど、
元気に生まれてきてくれました・・・!

この日はやっぱり、今までの人生の中で一番幸せな日になったし、
子どもが3人に増えた今でも、それは変わらないかな。

スーパー背中スイッチ男だった

出産後退院して、びっくりしたことは「床に置けない」ことでした。

おっぱいして、ミルクしたら赤ちゃんって寝ると思ってたのに。
というか、病院ではそうだったのに。

家に帰ってきたら床に置いたら泣く・・・!
抱っこしておかないと泣くということにびっくりしましたね〜。

今はちょっとぐらい泣かしておこう。とか思えるけど、
当時は新米ママだったので「泣いてるのに放置していたらダメだ!」って思ってて
本当に一生抱っこしていました。
そして気づいたんです。
どうやって家事するの・・・?と。

家事しようと床に置いたら泣く。
家事したいのに、できない。
これが私にとって一番ストレスでしたね。


後追いで追い詰められる母

その後も勝手に寝てくれる、とか一切なく、割と手がかかる赤ちゃん時代。
自分で動けるようになってからは、
ま〜〜〜後追いがひどい・・・。

首が座ってからは抱っこ紐でおんぶする技を身につけていたので、
本当にずっっっっとおんぶしていました。

後追いの時期が一番子育てでしんどかったかもしれないです。。。

朝も、早起きしたら同時に絶対察知して起きてくるし。
夜も寝てから家事しようとしても、
それも察知して泣くし・・・。

今思い出してもしんどくなるくらい、この頃の育児は大変だった・・・。


優等生幼児期

1歳から喋り始め、
2歳の頃にはペラペラ喋っていて
とにかくお喋りだったお兄ちゃん。

歩くのも割りと早かったし、
4月生まれということもあって
保育園の中では「しっかりしてる子」という
イメージだったかもしれない。

保育園の生活発表会では長いセリフのある役を任されたり、
運動会のリレーでアンカーをしたり、
優等生タイプだったんです。保育園までは。笑


めちゃくちゃヤンチャな男の子に

年長さんでサッカーを始めてからだろうか。
小学生になってからだろうか。

あっと言う間にヤンチャな男の子に成長。

口も悪い、お友達と喧嘩もする、
まだ反抗期ではないけれど、
私とも喧嘩になれば強い口調で言い返されます。

保育園時代の優等生、どこいった・・・?

でも、毎日学校終わったら「遊びに行ってくる!」って
公園に飛び出していくお兄ちゃんを見ると
たくさん良いお友達できたんだな〜。
あんなにママママって後追いしてたのに、1人で公園行くようになったか〜。

って、成長を実感します。

もうね、手もあんまりかからない。
お風呂だって1人で入れるし、
習い事に、1人で電車に乗って行くこともある。

子どもに手をかけてあげられる時期って、
10年ないのかもなあ。

これからはお金がかかりそうですが・・・!笑

ここまで無事、大きくなってくれたことに感謝。
これからも、お兄ちゃんの一番の味方でありたい。

お兄ちゃん、お誕生日おめでとう!
9歳の1年も、楽しい思い出いっぱいつくろうね!

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