『上手いこと言いたい病』
noteを始めてから、私自身の病をより一層実感すると共に、己のイタさと向き合わされている。
書きたいことを書けるこの場所では
唯一、自分のこの病気をさらけ出せる。
シンプルにストレートに伝えればいいのは分かってるけど、自分の絞り出したユーモアやセンスを入れこもうとしてしまう。
カッコつけるせいで一周まわってダサくなることも多々あるけど、やめられない。
『上手いこと言いたい...』
noteを始めた一番の理由はこれな気もする。
LINEとか、Twitterとか、インスタとか、
友達が見てると思うと自分の言いたいことも伝えたいことも表現の仕方を緩めることが度々ある。
自分の考えてることを全て伝えるのはまだしも、
ちょっと捻ったフレーズとか、凝った言い回しをそのまま使うのは「アイツ自分に酔ってんな」って
思われそうで怖くて出来ない。
そんなこと誰も思わない?
でも、正直捻ったワードを使う時って
「ああ自分やってんな」っていう自覚がある。
振り切れてないから私にはまだ恥ずかしさが残ってしまっている。もはやそれが一番恥ずい。
けれど負けてはいけない。
だって、上手いこと言いたいんだもの。
noteのいいところ
私は初めてnoteを見つけてから、
いつか自分も書くようになるだろうなって
なんとなく気づいていた。
noteには私と同じ
『上手いこと言いたい病』の人がたくさんいる。
なんて書きやすい環境なんだろう。
誰も馬鹿にしてこないし、『スキ』をくれたり、
拙い文でも誰かしら見てくれる。
だからこれからも、何に繋がるかも分からないけれど自分の病気を存分に出していこうと思う。
余談(今までもずっとそう)
6日目。なんか今日短い!このくらいの長さが普通なのかもしれない!毎日書くのは!
ずっと「上手いこと言いたい病」っていうワードが頭にあって、
あまりにもそれが自分過ぎていつか成仏させたかった。。。
日付変わる前に更新する日と跨いでからする日があるせいで、実質毎日投稿なのにカウント的にはそうならないのが悩みです。