起業という選択肢について
1.漠然としたイメージ(昨日の実験)
自分の将来像を考えたときに、抽象的ですが根本としてこのような方向に向かっていきたいというものがあります。それが、最小限の金銭的自由と時間的自由です。
この方向に向かいたい理由として、僕は今のスタイルで生きられたらなんて素敵なんだと考えています。いわゆる大学生活です。新しいことになんでも挑戦できるし、なんでも学べる時間はあるし、遊ぶ時間だって作ればいくらでもある。他から強制されない時間を作れ、自分で主体的に時間が作っていける生活。
この状態に将来はなりたいからと親に話しても「理想はね」と言われます。確かに理想論に過ぎないかもしれませんが、僕自身は本気になってやりたいと考えています。ここに関しては、僕のビジョンが自分の有益なことしかないため応援されないのだろうと思いました。でも最初のモチベーションてこのようなものから始まると考えているので、いいとは思っています。
しかし、イメージする時間があまりにも足りなすぎるとも思っています。本気でなりたいのなら毎日、その方向に向かうにはどうすべきか考える割合を増やすべきだと。将来やりたいなぐらいでは絶対実現することはできない、今やるべきだと。
その方向に向かう一つとして、僕は「起業」という選択肢が挙げられました。
自分で事業を起こし、仕組み化し、組織化していくことにより自分の根本にたどり着いていけるのではないかと。すごく文で伝えるのは簡単ですが、実行するのが非常に難しいと思っています。
しかし、やってみないとわかりません。
なんでこの選択を取りたいかですが、自分の人生通してやり遂げたいことをリスト化したときにどうしても虚しく感じてしまう自分がいて、このように生きて、このリスト化した目標を達成して死んでいくのかと。なので一番ワクワクする、心躍る選択肢が欲しかった。そこで浮かんだんです。
僕は自分のことはかなり容量が悪い人間だなと思っています。
しかし誰かが言っていましたが、起業をする人は優秀な人は思ったより少なく、バカが多いらしいです。それは、なんても行動する、行動力に長けた人たちばかりだからだそうです。その理屈を僕なりに解釈すると、行動し、失敗し、また行動し、失敗し、また行動し、を何度も何度も連続してやっていけるメンタルと学習の連続だからだと考えているからです。その連続の先に道が切り開けてくるんだと。
そこには自信があります。とにかく、行動の幅を広げ、行動し続けることが最良の選択だと考えています。失敗を恐れず人生を冒険のように生きたい僕としては、この調子で進めたい。成長欲求はかなり強い方だと思うので、失敗何度もすると思いますが、全力で取り組んでいきたいと考えています。
2.起業について意識を深め、行動の一歩を決める(今日の実験)
とは言っても、僕は何からすればいいか正直わかりませんでした。漠然とし過ぎて、事業を持つとはどういうことかとか、それまでのファーストステップはとか。それを明らかにする本で解決しようと思い、この本を読もうと思います。
この本を読むことで、全体像をなんとなくですが、把握してみて自分が今何に時間を使うべきか、意識すべきことはなんなのかを明らかにしたいと考えています。
それを明日ここに記録します。
3.朝早起きが難しい(余談)
最近8時に起きようと考えて、夜12時に就寝するのですが、どうしても8時半ぐらいに目覚めますが、まだ眠たいと思ってしまいます。睡眠の質が悪いのでしょうか。睡眠の質を高めるためにすべきことは、
・早く寝ること
・ブルーライトを寝る前に見ることをやめること
・朝目覚めた瞬間に水を飲むこと
この当たり前のことを徹底してもう一度チャレンジしたい。睡眠の質チャレンジ。
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