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馬鹿である自覚と改善の実験

1.馬鹿(自分)

自分自身が馬鹿だなぁ、要領悪いなぁと感じる部分が多々あります。他の人がすごい、思いつきを出したりアイディアをたくさん出したりするのに対し、その発想に思いつかなかったり。

この瞬間に立ち会う際にいつも思うのが、「地頭良くしたいなぁ」と言うことです。地頭が良い、つまり物事にかなり集中することができ、かつ自分の頭で様々あな思考を巡らせることができる人だと勝手なイメージ思っているのですが、それに近づきたい。

今自分なりにそれに近づくためにしていることはなんだろうか。

・0秒思考。思考をクリアにして、行動に移すためのツール。

・瞑想。何気続いている瞑想です。集中力が上がるそうな。まだ実感はしてない。

・質問するルール設ける。これによって意地でも質問をして学びを深める。

・ブログ。自分の考えを整理することができるので、これもいいのかな。

ですが、この作業を繰り返していても何か実感がしないというか直接的に頭が良くなっているなと感じる部分はありませんし、容量が良くなったなどと感じることもありません。

まず持って頭がいいやつの特徴ってなんなんでしょうか?

2.頭がいいやつの特徴

このサイトから自分が全く当てはまっていないなと感じることを紹介します。

①論理的に物事を考えれる。

まず僕は、あまりそれも良くわかっていません。

サイトには、「結論と根拠に分け、その論理的なつながりを捉えながら物事を理解する思考法」と記載されています。また役職とわず社会人は身につけるべきスキルとも書いてありました。これができれば一歩近づくのかなぁ。

そのために必要な思考の癖があると言うことで、様々記載されていましたが、僕が自分の頭で考えるために必要だと思ったのは「whyを三回向けること」です。全ての琴線に触れた事象に対して。

メモを取ろう。日常の全てに対して。

②第三者の視点に立てる。

これ良く言いますが、難しくないですか??????

でも難しいのはみんな同じなのかもしれないな。

この言葉が相手にどう映るのか、その思考を絶やさず生き続ければ、俺は生きられるのではないか。その思考が足りていないのではないか。今の状況を相手から自分を見た際に、この言葉をどう受け止める??

この思考は絶やさない。

ちょっと待った。なんかこれって日常を常に生きる上で、意識しているかどうかに過ぎないじゃないか。

でも意識するでは続かなかったのが今まで。つまりその意識を保ち続けるための仕組みを考える必要があるのか。

2つの要点に絞って考えたい。

①メモを取り、日常全てに対して「why?を3回向ける」

②第三者の視点に立つとこれはどう聞こえる?どう思う?この思考。

3.具体的今日の実験

①に関して、メモの魔力で有名な前田裕二さんは日常をメモ取り続けるために何をしているのだろうか。

日常で触れたものを紙のメモ帳か、スマホのメモ帳に書く。

シンプルだ。これ今日一日やってみて、自分が気になったものにWhy3回むけてみます。

②客観的に物事を見るとは、自分自身が判断していることを幽体離脱して見るような形だと誰かが言っていた。つまり、それに思考を向けることが重要であると言うこと。私たちはいつだって、主観的な時は思考が停止している。

だからこそ、判断で迷った時や、人と話す時は、無理にでも時間をもらって考えて話す。無理に時間をもらう、5秒ルールとでも呼んでやろう。これを適用して、今日やってみます。

今日も最高の1日にします!!!!!!

ブログタイム:32分

ブログ文字数:1448文字

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