Photo by tamochaos PTAにあれっ?って思うこと ふわまる@違和感ランド 2021年9月22日 00:27 ご恵投いただいたシリーズ②堀内京子『PTA モヤモヤの正体』長年PTA問題を追いかけている記者だけあって、個々のPTAの問題にとどまらず、親学、日本会議、TOSSなどがPTAに入り込んで母親たちに保守思想を刷り込もうとする動きを丹念な取材で明らかにしています。PTAについて語るなら絶対読むべき本。 https://t.co/8VzbwlIzKV— Horikoshi Hidemi (@fmfm_nknk) September 21, 2021 1950年代初頭、GHQの方針で時期尚早と考えられていたにもかかわらず、文部省がPTAの全国組織の結成を急いだ理由。51年の「教職追放の解除」で軍国主義時代の教育関係者が戻ってきて、民主主義の砦にならんとしていたPTAを統制しようとしたから。これが今に続くPTAのヤバさにつながるとは…。— Horikoshi Hidemi (@fmfm_nknk) September 21, 2021 たとえば東京・赤坂の一等地に立つ日P会館は、2003年に1億7700万円で一括購入されたもの。この資金となった日本PTA基金に、阪神・淡路大震災で日Pが被災地の子どもたちのためと言って全国のPTAを通じて集めた義援金の余りが注ぎこまれたという。こういう怖くてヤバい話が盛りだくさん。— Horikoshi Hidemi (@fmfm_nknk) September 21, 2021 あとあと、2013年の日Pの全国大会に親学の高橋史朗が登壇して「情緒不安定で衝動性・攻撃性が激しく、目を合わせられない幼児」が増えているのは「効率的な近代子育てシステム」に毒された母親が急増しているせいと基調提言を行ったとか。目が合わないのは自閉症の中核的症状だし全体的に差別が過ぎる— Horikoshi Hidemi (@fmfm_nknk) September 21, 2021 ダウンロード copy #学校 #学校教育 #ジェンダー #フェミニズム #PTA #違和感ランド 記事の読み込みに時間がかかりましたよね、ここまで読んでくださりありがとうございました 記事をサポート