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認知症在宅介護物語のプロット考え中。とにかくまずは自分を大切にするということ!

毎日note72日め 今日も訪問してくださり、ありがとうございます😊!

あなたはちゃんと歯の定期検診をされていますか?

歯の大切さを痛感している私は、定期的に行くようにしているのですが、今日の受診で歯肉の腫れ(発赤、出血などの炎症症状)や虫歯があると言われました。

毎日ちゃんと磨いているつもりでも、なかなか完璧にはいかず、毎回磨き残しができてしまいます…。

口腔ケアはコロナの予防対策にもなるんですよね。(ポスターも貼ってありました)

毎回、義母の食事の前には泡石鹸で手洗いと、うがい(は食後も)をしてもらうように習慣づけています。

高齢になると義歯になる人も多くなりますが、できるだけ自分の歯が残っている状態で、食事ができるのが一番ですよね。

義母も以前はちゃんと歯科受診していたんですが、(私がアッシーとなって)もう随分前に義歯を紛失してしまってからは、なかなか連れて行けなくなってしまい今は残存歯のみで普通食を食べています。

食欲は変わらず旺盛なので(今のところなんでも食べる!) 入れ歯がなくてもよく食べられるなぁ!といつも感心します。(笑)

義母に限らず、総入れ歯の人で歯がない状態であっても、歯茎がしっかりしていれば、というか強く?なるそうで、噛めるようになるそうです。人間ってすごい!って思ってしまいます。笑

さて、今日もまた勝間塾の方にコーチングしてもらいました。

昨日の続きで、テーマは「Kindle本のプロットについて、具体的にどういう内容にしていくか。」…

私の話をじっくり聴いてくれて思考を整理してくれました。

ペルソナ(読者ターゲット)は、私と同世代の女性。夫婦関係に悩んでいて、親の介護はまだ未経験で不安がある。もう1人は、イクメン(でなくてもいいけど。)男性で、親の介護はまだしていなくて、もしその時が来たらさっぱりわからなくて不安がある。

男女どちらも介護に対する不安があり、私の本を読むことによって、不安がある程度緩和され、安心した気持ちになる。

具体的には、公的機関を活用する。絶対に一人で抱え込まない。

「はじめに」と 「あとがき」はわかるけど、その間の章立てをどうするか。

まずは自己紹介をしたあと、今、現在進行形のケース①義母の認知症在宅介護について書く。

認知症になって同居することになった経緯を書いていくのは膨大すぎるので、とりあえず直近の今年の春(次男が引越したあと)からのことにする。

それだと4月以降から10月までの約半年のことなので、(最近私自身も忘れることが増えてきたけど)まだこのぐらいなら時系列に書きやすい。

だいたい毎日のnoteが一回あたり約1000文字として、20日分で20000文字となる。

noteにも書いてあるようなエピソードが満載なので、反響があった記事を順番にピックアップしていく。

何より伝えたいことは、「まずは自分を大切にする」ということ。

「セルフコンパッション」…そのことに頭では「わかっているつもり」だったけど、本当にはわかっていないことに気がつけた。そこには私の妙なこだわりがあった。というか、そういう思い込みがあったことに気がつけた。

コーチングをしてくれたコーチさんは、「まだ私には介護の経験がないので、いざその時がきたらどうしていいのかさっぱりわからない」と言われて、そのこともQ&Aコラム?として書き入れたい。一般的に親がまだ元気でいる世代はそんなものかもしれないと思いました。

ただ私が20代から仕事でも家庭でもずっと関わってきていることが、世間一般では特殊なことだったのか…ということもわかりました。(笑)

まぁ育児でも同じようなことが言えるのですが、なんでも事前に知っておいてもらいたいことを私の事例を通してお伝えしていきたいです。

まずは一冊出すことが第一の目標!!です。

たくさんの方に関わっていただき、また応援してもらっているので、それが自然と前に進むエネルギーとモチベーションになっています。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊✨

タイトル写真は、久しぶりに会った友人と行った神社の狛犬。コロナ対策のマスクをしていました。(笑)その後はコメダ珈琲で、友人にも今回のKindle本の話を聴いてもらいました!

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