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ケアマネさんと生活相談員さんがきてくれて、なぜか気分がスッキリとしたそのワケとは?

毎日note54日め 今日も訪問してくださり、ありがとうございます😊!

昨日書いた義母の在宅介護プロジェクトの記事に、思いがけずたくさんの嬉しいフィードバックをいただきました。

いつも読んで応援していただけること、ほんとに嬉しいし、こんな内容でもいいのかとすごく励みになります。

介護ネタって、毎日同じことの繰り返しなので、マンネリ化していて、読む方もしんどくなるんじゃないかと思ってしまうんです。

今朝もまた下の世話(大だったけど昨日よりは軽いバージョン(笑))からスタートしましたが、やっぱりやることは同じでも、日によって時間帯も内容ブツも違うんですよね。それこそ、季節や天候とおなじで、人間だって日々変化している。植物や動物と同じで、要は「生きている」ってことなんですけど。

今日のケースは、「大」失禁を発見したのが、義母の朝食直後、自分の準備(身支度とか持参するお弁当とか…)ができていないバージョンだっんで、時間は仕事行く前よりは、切羽詰まってはなかったけど、やっぱりなんでも準備が大事だと、昨日書いたところなんで、ちょうどよかったです。(笑)(こうやって子育てと同様、私のスキルがバージョンアップしていく。)←これが私の得意のポジ変換。(笑)

さて、今日はまた義母ネタで恐縮ですが、夕方ケアマネさんが来訪しました。

介護保険を利用して、在宅介護している我が家では、毎月一回ケアマネさんが自宅訪問して、来月の介護計画について、変更がないかだとか、利用者の様子をみにきて話をし、家族が介護計画表(正式?名称を確認したら、サービス利用票兼居宅サービス計画と書いてありました。)に印鑑を押すことになっています。

今日は、新しいショートステイ先の契約のために、その施設の生活相談員の方もきてくださり、ケアマネさんと同席してくれました。

義母の場合、ショートステイ先の施設は、既に4カ所!も契約しているのですが、なかなかいつもすぐに空いてるとは限らず、大抵は複数契約することになっています。

で、今回私の仕事の関係で(詳細は書きたいけどまたの機会に。今回は略します)、木曜日から週末にかけて、義母のショートステイを利用することになって、その期間が、これまでの契約のところではマッチしなかったので、他のところを探してもらって、今回の新規契約となったわけです。(これらのやりとりはすべてケアマネさんのお仕事です。しかも無料)

ケアマネさんの配慮で、普段使っているデイサービスで、義母の様子などもあらかじめ見てもらっていて、オッケーしてもらえたので(これも人によっては、他人に迷惑かけるなどの行為がある場合、引き受けられないとかあるようです。)スムーズにいきました。

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まぁリアルに、こんな感じの書類で、ついでにサービス利用票も載せてみました。

ケアマネさんは40代前半の男性で、今回初めてお会いしたショート施設の生活相談員(名刺には介護福祉士の資格も書いてました。)さんは、おそらくケアマネさんよりも若い印象の男性です。(30代かな〜?いきなり初対面で年齢はきかないけど、なかなかのイケメンでした。(笑))

で、話はちょっと脱線しますが、訪問の約束時間が16時半で、この日のデイから義母が帰宅したのが16時10分?ぐらいだったんですが、デイスタッフさんから義母を引き渡してもらってすぐにオムツチェックをしたら、なんと!ズボンの下には何も履いてなかったんです!!(・・?)

え?!?!と思って、これはえらいこっちゃ、これでおしっこされたらかなわん!と思ってすぐにトイレ誘導し、パンツをはかせたところに、タイミングよく2人のイケメン?男性が来てくれました。

で、この季節ようやくやや涼しくなったとはいえ、蚊がひどい!!暑い時期よりも今ぐらいの方が蚊が多いのもしれません。

今日は義母の入浴日だったんで、その洗濯物を外の洗濯機(一応家の中のと分けている)に入れようと用意している間にも私も蚊の襲撃に複数やられてしまいました。

で、蚊の話はここからで、義母の部屋で私よりも随分若い男性2人と、義母と私の4人が一緒に話をしたわけですが(義母はマイペースに寝ながら。しかもこの暑さにも関係なく毛布…)

この一番若い男性に、とにかく蚊の襲撃がすごい!!

トータル何匹に襲われてたのかな。少なくとも5.6匹は退治してました。

ケアマネさんが話をしている最中に、その男性が集中攻撃されてるんです。

蚊は正直?もので、一番体温が高い?美味しい血を知ってるんですね(笑)

しょーもない話になっていますが、介護も一人でなんでも背負い込むと大変ですが、うまく社会資源を活用して、今回みたいに(私よりは)若くて、頼りになる支援員さんや相談員さんが、しっかりと話を聞いてくれるだけで、随分とストレス?も緩和されるなぁと思った次第です。(笑)

ケアマネさんは、来月の計画確認と契約の仲介、引き継ぎだけで途中で帰られましたが、そのあと生活相談員さんとの会話(コロナ下での現場の状況や人手不足かどうかとか、今後も利用するとしたらどんな空き具合かなどの雑談含む)から、この若い男性の親切で、誠実そうな人柄が伝わってきたという話です。

特別労りの言葉とか、優しい言葉をかけてもらったとかいうわけでは、まったくないのですが、普段グチや不満が多い年上夫とは違うってことがよかったのかな??(笑)

同様に、この記事を読んでくださっている若い読者の方は、ご両親または高齢の祖父母さんとか、身内でなくてもちょっと年配の方と話をする(またはきく)だけでも、きっと喜ばれるますよ!という話でした。(笑)

もっと細かい内容も書きたいところでしたが、ついついこんな内容で2000字超えてしまいました。

最後までお付き合い頂き、今日もありがとうございました。😊✨

☆頑張らない介護を目指そうと、この動画を見て改めて思いました。

https://youtu.be/UPDnS3WweBc

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