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テストステロンについて vol 3

こんにちは、ふみりまです。

今日は3週間ぶりに休みが取れてとても有意義に過ごせました。生活習慣の改善として「断食」を1カ月前から実践していました。以前は朝、昼、夜の3食必ず食事していましたが今は1食にしています。
具体的には朝にミキプルーン飲んで昼は食べず夜家路に着いて食事といったスタイルです。
最近出版された「老いなき世界」という本に「断食」に関する内容が書かれていてやろうと思ったのがきっかけです。
仕事柄、労力を必要とする仕事なのですが昼に食事しなくてもパフォーマンスを維持できる事がわかりました。
これは自分にとって新しい発見なので断食に関するセルフ実験の進捗はまたお伝えします。

今日は前回の続きで引き続きテストステロンについて書いていきます。
テストステロンとは男性ホルモンの一種です。
別名モテホルモンとも呼ばれています。
テストステロンっていう単語を初めて聞いた方にも
聞いた事はあるけど実際どんなだろうと深掘りしたい方にも自分なりにまとめてみました。

①自己紹介
②異性との行為によるテストステロンの変化
③本当に強い男とは?

①自己紹介

はじめまして、僕は40代の一般サラリーマンです。禁欲を始めて今年4年目です。禁欲を通じてこれまでの蓄えてきた知識や経験を元に情報発信出来ればと思いました。どうぞよろしくお願いします。

②異性との行為によるテストステロンの変化

テストステロンを高めていくには強度の高い筋トレや
積極的なタンパク質の摂取が必要になってきます。
その結果得られる成功、達成感、心ある女性との行為、
女性の応援などが更に良いテストステロンの循環を引き寄せます。
また女性との行為により自己肯定感が高まりオキシトシンという脳内物質が分泌され「幸せ」な気持ちになります。

では、自慰行為は女性との行為の代用にはならないのか?と思うかもしれませんが残念ながらなりません。

確かに血中の亜鉛のレベルが一時的に下がると言う点だけ見れば両者同じですが、テストステロンの分泌量を支配するのは私達の脳です。

両者の最大の違いは女性から受ける肯定の有無です。

「この環境ならテストステロン出せるぞ」
「強敵が多いからテストステロンは控えよう」などといった環境を見て脳が判断していきテストステロンは分泌されます。

女性との行為によりテストステロンは高まります。

そしてその帰り道は妙に自信に満ち溢れていたりします。
自然と堂々と振る舞えたり、その辺の女性に声をかけるくらい何てことないと思えたりしてくるくらいテストステロンは高まっています。

それに反して自慰行為は逆です。
自尊心を傷つけ、テストステロン量を大きく下げてしまいます。
敗北を味わうと、テストステロン分泌量は減ります。

③本当に強い男とは?

テストステロンの強い男が集まると、男の性としてついつい強さ比べをしたくなります。
しかし、そこでケンカを始めると負けた方、あるいは双方が大怪我をしてしまいます。
双方のメリットとして両者がWinWinの関係にするといったマインドを兼ね揃えた考えと一歩手前に下がる姿勢が生き残るのに必要と知っています。
だからこそ強い男は礼儀を重んじ、謙虚さを讃えあい、誠実と正直を信じるのです。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

では、皆様良い1日をお過ごしくださいませd=(^o^)=b

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