現代人に必要なのはスマホ禁
こんにちは、ふみりまです。
今日はとても暑い、、、。
気温が30度くらいまで上昇予定と聞いて気持ちが萎える。
カラッと晴れていたらいいのだけど、ジメっと蒸し暑いので不快指数が高まる。
けれど、夏が近づくにつれて少し嬉しい事もある。
それは、半袖短パンになれる事!!
毎日のようにジムでトレーニングした筋肉を見てくれと言わんばかりにアピールできる時期でもあるので、モチベージョンを高めてトレーニングしている今日この頃です。
自分で言うのも何ですが、休みの日は必ずnoteを更新出来ています。
noteを休みの度に必ず更新する習慣はなかなかできそうにないな、、、と思っていたのですが、これが今のところできているという密かな喜びと達成感を感じています。
日々、Twitterにオナ禁やポルノ禁に関しての情報を発信しているとおのずと禁欲リテラシー(この言葉は自分で勝手に作った)が高まってあたかも自分宛に投稿しているような錯覚になります。
オナ禁界隈では自己研鑽に励んでいる名もなき修羅勢が日々のツイートで内省を行なっています。
リセットした原因はネットサーフィンしていてリセットしたとか、ムラムラしてリセットしたとか、通知を確認していたらポルノにアクセスしてリセットしたなどなど様々です。
僕も6年間禁欲を継続し続けて思う事は「オナ禁以外の事を始める」という事を意識して朝活に取り組み姿勢を示したりしました。
それに加えて生活の一部になっているものを手放す事も必要だと最近分かってきました。
それはスマホです。
ここで質問です。
あなたは起きてまず何をしますか?
おそらく大半の方は「スマホ」の通知を確認、または何気なくネットにアクセスすると言った事をするのではないでしょうか?
さしてスマホがないとライフラインが断たれてしまうてというわけではないのに、スマホがないと生活に支障をきたしてしまうといった事が今日の標準なのです。
スマホの習慣がドーパミンを大量に放出させる原因となるくらい依存しているのなら、少しずつスマホを手放し脳機能を回復させる必要があるという事です。
スマホを数時間で良いので手放して日中活動してみて下さい。
最初はスマホがないという不安感を感じるかもしれませんが、じきに慣れてきます。
僕も含めて皆様は人生の途中からスマホを持ち始めてスマホにアクセスする習慣を持つようになったのですから最初は生活する上でスマホもPCもインターネットも持たずに充実した日々を送っていたはずです。
それがいつの日か、スマホに支配される日々を送るようになってしまいました。
今この記事を読んでいる皆様は辺りを見渡してみると街を歩いている人、待ち人、電車やバスを待っている人、何をしていますかね?
下を観て何やってんだろうと思うかもしれませんがほとんどの人がスマホを観ていると確認できませんか?
ほとんどの人はSNS、ゲームに夢中になっている事でしょう。
製作者側は需要を高める為に敢えて消費者に依存させる仕組みを作って商品を世に出しています。
依存という言葉を使いましたが、こうでも思わなければ僕達はいつも真新しい物を求めてスマホにアクセスし続ける何も考える事ができない生物に成り下がってしまいます。
製作者は何も人を依存、中毒にさせようとミスリードしているわけではないと思いますが、企業側も利益を確保する為に顧客が競合に流れないように真新しい商品を発表し続けているという経済の仕組みがあるわけです。
依存、中毒にまで及んでしまうと後は、定期的にあるいは永遠とスマホにアクセスしていても何も苦痛に感じる事はなく、たとえ健康被害に及ぼうが、大した事ではないと感じていき、歳月が経過する度に、それ相応の体型、健康状態になっていきます。
スマホ依存で一番危惧している事は思考停止とスマホ首です。
何か有事が起こった時に正しい判断ができないという事も示唆されています。また、スマホ首によって、姿勢が悪くなり、放置していると修復不可能になってしまいます。
もし、スマホ禁を時間を決めて生活していくだけで、自分の時間を確保する事ができ、生活の質が高まり、規則正しい生活と健全な精神と身体を手にする事ができます。
もし、オナ禁継続だけではなく全ての現代人に必要なのはスマホ禁だと思っています。
スマホを手放す時間帯を作っていき生活の質を高めていきましょう。
生活の質が向上し始めるとホルモンバランスが安定し出して身体における様々な機能が回復し始めてきます。
ホルモンバランスの一つに代表的な男性ホルモン、テストステロンというホルモンがあります。
テストステロンの分泌が活発になると様々なメリットがあります。
もしご興味ありましたら下のブログに最近執筆したテストステロンに関しての考察をしてみましたのでご覧下さい。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
皆様、これからも禁欲ライフを共に駆け抜けていきましょう!
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