悩みは当然持つべき
こんにちは、ふみりまです。
悩みって誰しもが持っていますよね。
人間関係の悩み、職場での悩み、将来への悩み、家族関係での悩みなど様々な悩みがあるでしょう。
「あの人がいなかったらどんなに良いだろう」
「もう少しお金があったらどんなに良いだろう」
「もう少し時間があったらどんなに良いだろう」
そんな辛さや苦しみは誰しもが経験するでしょう。
そして多くの人達は悩みから解放されたいと思っています。
しかし、その悩みが人として歩くべき道だとしたらどうでしょう。
自分を成長させてくれるきっかけだとしたらどうでしょう。
それが自分の歩くべき道だとしたら「悩みから解放される」という事は道を逸れてあらぬ方向へ落ちてしまう事にはならないでしょうか。
人生を良い方向にする道は最初からお花畑のような道なのでしょうか。
自分にとってのいばらの道は避けるべき道なのでしょうか。
「辛いけど峠を越せば花の里であるならば、この悩みは自分のこの道を行く為の足の痛みなのではないか」
「自分が更なる力を得る為の試練なのではないか」
いつも何かを成し遂げたり目標を達成する時のほとんどは壁にぶち当たったり悩みや苦しみを伴うのが普通です。
もし自分のキャパシティ以上の課題や悩みに対して協力し合いながら解決できれば成長や喜びを得る事ができるでしょう。
しかし、何かを成し遂げる為にどうしても必要なある程度の努力や工夫の辛さを自分の悩みや苦しみだとネガティブに思い込んでいる人達がいます。
そんな人達は自己育成をしない人か、若しくは少し進んではいちいち立ち止まってはうつむき、自分の事ばかり考えている人だと思います。
そんな人達を良い方向に導く時に、相手にどう伝えれば伝わるでしょうか。
それは相手に寄り添って少しずつ成功体験を積ませる事だと思います。
何か壁にぶち当たったりした場合、答えを教えず相手に考えさせてうまい方法を導くよう語りかける事だと思います。
もしその悩みが解決できれば双方の信頼性が生まれ共に成長できると思っています。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
では、皆様良い1日をお過ごしくださいませd=(^o^)=b
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