daily🌱頬をなでる夜風のような珈琲とヘルシオ

🌱オンラインサロンリアル会
不思議な感覚だった。
わたしが何もしなくても、相手が親しげにほほえみかけてくれる。
何の努力もしなくても、何も言わなくても、みんなが笑顔をむけてくれる。
言語を忘れたオラウータンは、あたたかい好意の海に、浮き輪でうかんでいる気分だった。
自分を説明しなくても、もうすでに席がある。
塾友さんたちとともに過ごした時間の長さの恩恵を、受けることができるありがたみ。
感謝。オラウータン、リアル会に積極的に出ていきます。
ｵﾚ､ﾓﾘ､ｶｴﾗﾅｲ｡

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ヘルシオでパンを焼こうとしたら、カではじまる２文字のあれがいらっしゃったので、静かにクエン酸洗浄を開始した。
うむ。パンをどう焼こう。
そうだ。フライパンがいる。
スーパーの赤シールつきのクルミパンをのせる。
バターの代わりにアボカドオイル。
ミルクの代わりに水。混ぜたたまごを熱する。
ヘルシオでなくてもクルミパンはおいしい。
アボカドのクリーミーさが移っているオムレツ。
たらした古醤油もおいしい。
醤油のむらさき。
豆乳紅茶を傾ける。
豆乳が強くてアールグレイが消失している。
カフェインは除去しているのに、茶葉のなにかがおちつかせてくれる。感謝。

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コーヒーがおいしい。
職場で紅茶を3杯のんでしまったので、いまコーヒーをいれた。
お湯を沸かして傾けるだけだけど、カフェタイムは、一日のどこかに区切りを明示的につけてくれる。
エンディングテーマを流すように、頬をなでる夜風のように。感謝。