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ママであること。

計画を変更して、また今この瞬間を記す。薄々気づいている方もいらっしゃるかもしれませんけど、このnoteに関しては、コンセプトを【生き方をコンテンツにする】に設定してるので、計画を立てたこともその瞬間のことで、頭の隅には間違いなくこうしてあるのだけど、度々変更になります。慣れてください。笑

すぐに変える力も大事。このnoteのコンセプトが【生き方】であって、それはオンタイムだからこそリアルでおもしろいもの。そして優先順位として『継続』を高く設定してるので、これはありなのです。私の中のルールで。好みで。笑

なぜそれを選ぶのか、意図を明確に説明できる状態であることもまた、私の好みです。だってどうせなら、周りが受け取りやすい方が親切だと思うから。


あ、最近読んだ中に、『運がいい人は自分の中の好みを明確に持っている』というのがあったなぁ。例えばゲン担ぎとかも、それの範疇。身にまとう色や好きな音楽、空間、使うものに、意図を持ってる人は運がいいらしい。ちなみに私は強運。(でもこれもまた、脳の認識がそういう現実を作ってると分かってる。笑 そして私の周りには同じように強運、と自己認識してる人がほぼ。)


さて、この時間の更新になったのは

『次男とわたしが発熱』という事態だからです。次男を保育園にお迎えに行って(元気はある。割と強い子。)夜になってまた熱が上がり、寝かしつけてるうちに自分も寝てしまって目覚めた、というところ(25時。)

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子育てしながらのスタートアップ

男の子2人のママです、というと大抵驚かれる。我が家は夫婦揃って指輪をしないので、結婚してない体で話をされることもあって、尚更かもしれない。(繊細な主人はカラダになにかをつけるとバランスが崩れる、と言う。職人ぽい。)(そして指輪をつけてよ、とお互いに言ったことが一度もない。そう言えば。笑)


正直起業を決めたタイミング、起業準備、そして1年目が両立はMAXで大変だったので、今はそうでもない。


3歳と1歳だった彼らは7歳と5歳になって、充分過ぎるほどに意思疎通できるし、なんならパパとママをよしよししてあげる人がいないなら、俺がしてあげる、と頭を撫でてくれる。笑

そして働く親は、みんなそれぞれ、それなりに大変なのだ。私だけが特別なわけでもない。

自分がこうして発熱してると、きっと同じようなタイミングの人がいるであろう、世の中のがんばってるパパママに『おつかれさまです』と呟きたくなる。だから、書いている。


やると決めたのは、自分。その場所を選んだのは、自分。この視点はいつもある。正しいとか正しくないじゃなくて、これが事実だから。

そして、折り合いをつける。ママである自分、妻である自分、女である自分、私である自分、その都度、バランスは変動する。決めない、受け入れる、その上で好みを選ぶ、というスタンスを決めているだけで、跳ね返すのではなくて、一旦受け取って、じゃどうしようか、という自己対話を繰り返す。


決めない、受け入れる、その上で好みを選ぶ、というスタンスを決めている、というのは、それもまた過去の経験を咀嚼した時にできたもの。

自分がルールになると、それ以外が良くないこと、という認識を押し付けられて、傷ついたことがある。

同調圧力、という言い方をする人もいるのだけど、少子高齢化が進む田舎では、私みたいな人間は良くも悪くも浮く。そして言われる。『そんなことをしてはだめ。』って。これはほんの上澄みで、色々と、風の噂で聞くこともあったし、テキストで一方的にぶつけられることもあったし、直接電話が入ることも、実はあった。

今でこそ、インサイドアウト、と自分の解釈や認識を変えることで、こうしたことの受け取り方もまた変わったから、言えるのだけど。

だから全部良かったと思ってるけど、当時はやっぱり傷ついたわけです。傷つきすぎて、熱を10日ほど出したこともある。ココロとカラダは繋がってるってほんとだ、と身をもってこれもまた体験した。笑

ママであることは、自分が選んだこと。そして、折り合いをつける。だって、大事だから。完璧じゃなくていい。大事なのは、納得して、観察して、一生懸命に、折り合いをつけていくことだと思ってる。

その瞬間を、丁寧にやる。生きるって、瞬間の連続で、それだけ。5歳と7歳のママでいられるのは、限られてる。間違いもする。だって、ママだってまだ人間始めて34年しか務めてないし。ママ歴は7年だし。笑


ゆるく。程よく。心地良い選択を。

まだちょっと残った家事をして、寝ます。笑

本日もおつかれさまでした^ ^





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