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ワンルーム農園改め、ベランダ農園を展開中

2021年秋頃から、6畳のワンルームで野菜を育てている。
通称・ワンルーム農園だ。

野菜が環境に適応できるように、日当たりや水の量、あれやこれやと工夫して、野菜を育てて食べる。この一連の流れにささやかな幸せを感じる

以前から続けている取り組みは、下の記事を見ていただくとして。


今年の誕生日、友人からミニトマトの栽培セットをいただいた。

最近の楽しみは、ミニトマトの成長を眺めることだ。
地味な趣味かもしれないけど、生命力に溢れた植物に触れるとニヤニヤしちゃうのはなんでだろうねえ。

毎朝(が理想だけど実際は2日に1日ぐらい)、ベランダに置いたプランターをチェックしている。

ミニトマトの記録

5月に発芽し、6月に入ったらぐんぐん成長しはじめた!

ミニトマト 発芽
5月に発芽した様子

発芽したてもかわいかったけど……


愛おしい

あっという間に大きくなりました!
大きめのプランターで、2株は育てられるみたい。

愛おしい(2回目)

ミニトマトは比較的育てやすいらしいけれど、ここから日当たりがよくない私の家でどれだけ育つのか、心配しているところ。どうでしょう?

バジルも成長中

スプラウトのタネ(バジル)が余っていて、試しに土に埋めてみた。すると、大量のバジルがむくむくと成長してきたではないか!

トマトの隣に、味噌の空パックで作った簡易プランターに植えている。

こちらも、5月にタネを蒔いたら、みるみるうちにたくさん発芽した。

間引いた葉は、バジルドレッシングを使ってみたり、パスタに混ぜたり、すでに活躍中。

真ん中に生えてるのはリボベジ中のネギ

あまりにぎゅうぎゅうなので、食べつつ間引いています

小さなことで楽しめる才能

毎日の生活は実験室だ。

自分のイメージした味に近づけるために、適当に調味料を混ぜてみたり、エコと利便性を両立するために掃除方法を編み出したり。

特別なイベントにもそれなりに燃えるんだけど、日常のトライアンドエラーが楽しい。レジャーよりも、やっぱり毎日の生活が好きだ。

「野菜を育てる」
たったこれだけで幸せになれるなんて、一種の才能かもしれないね。

ぜひサポートいただけると嬉しいです。いただいたサポートは、カメラレンズの購入に充てようと思います☺︎