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本屋イベントの妄想がとまらない
本に関してのイベントがしたい、と思っている。
ここ数日、イベントのこと、本屋のこと、妄想がはかどり、収拾がつかなくなってきたので、一度まとめておきたくなりました。
せっかくなので、公開しちゃおう。
あくまで構想なので、おそらくすべては実行できないと思います。「こんなのやってみたいわあ」の妄想ぐらいの気持ちで読んで頂ければ……
そこだけご承知おきください。
逆に、これやってほしい!など、意見もお待ちしてます!
オフラインイベント「秋田本アンテナショップ」
数日前にツイートしていたオフラインイベント(展示)の構想。
本屋での展示(イベント?)の構想がひとつうまれた。これは絶対やりたい!地方の可能性を本から探る、的なやつ……。
— 一箱本屋PLOW (@books_PLOW) February 10, 2023
午前中、本をリストアップしてたらあっという間に100冊のリストができあがってしまった。
— 一箱本屋PLOW (@books_PLOW) February 11, 2023
地元秋田のことを地元民も外の人も「ここには何もない」と口を揃えていうけど、「いや、ある!あるからな!!」と叫びたいだけの展示がやりたいです。 https://t.co/X088rizX41
地元秋田の本を集めに集めた展示がしたい!!
なんで、秋田本展示(仮)の構想が生まれたかというと、わたしの義憤がたっぷり詰まっておりまして。
地元民も秋田県外の人も、みなさん「秋田って何もないよね」と言う方が多いんです。その寂しさと言ったら……
酒と米、きりたんぽ、秋田犬についてはよく聞かれます。
でも、実は枝豆の日本有数の産地ですし、かつては藤田嗣治や木村伊兵衛など芸術家たちにも愛された土地なのはあまり知られていないんですよね。
知られていても、県外の方には「なまはげは節分にやってくる」と誤解されていたり…悲しい。
※正解は大晦日
それに
・原画所蔵数日本一(44万枚以上)のまんが美術館
・廃墟マニアの撮影スポット尾去沢鉱山
・日本一深い湖の田沢湖
・憧れの温泉地ランキング1位常連の乳頭温泉郷
他にもいろいろ見所があるのに全然知られてない!
おーい!なんでだよー!!!!
それに「クレヨンしんちゃん」のはらひろしの故郷だぞ!「チェンソーマン」の藤本タツキ先生の出身地だぞ!
…すみません、少し荒ぶりすぎました。
とりあえず「秋田、いろいろあるから!あるからな!」と叫んでおきたいのです。
ただそれだけの展示がしたいのです。
自分の一部である「秋田出身」のアイデンティティを肯定してあげたいという若干のエゴも含みつつ(笑)、田舎で何もない秋田のイメージを払拭したい。逆に、何もないからいいよね、って部分もあるし。
秋田本のアンテナショップ、みたいな……。
秋田の本や雑誌をリストアップしてたら100冊超えてしまい、本をどう集めるかが課題ではありますが、なんとか実現させたいところです。
オンラインイベントあれこれ
オンラインのイベントについても、悶々しております。
📚オンラインで読書会
— たらふくのfumi📖 (@imusa_aries) February 10, 2023
📚読書もくもく会
📚本をひたすらおすすめしあう会
📚読書ノートを書く会
いろんな構想を抱えているんだけど、お仕事が6月くらいまで落ち着かないのがつらい!でも熱が冷めないうちに強行したい!気もしてる
・一冊の本をテーマに語り合う読書会
・1人じゃなくてみんなで本を読む読書もくもく会(最後に「こんな本を読んでました!」と紹介し合える交流タイム付き)
・本をオススメし合う会
・読書ノートの書き方を考える会
・(本の交換会)
いろいろ妄想は広がっているのですが、実は読書会に参加したことがなく、読書会の感触がイマイチわかっていません(オイ)。
個人的にやってみたいのは、読書ノートの書き方を考える会!
わたしはNotionにリストを作ってまとめているので、厳密に言うと読書ノートをアナログでつけていないのです。引用部分をnoteに載せたい時などはデジタルの方が便利なんですよね。
ただ、本当はアナログで管理したいとも思っているんです。紙とペンでしか乗らない気持ちもあるから。
だから、アナログでいい感じに管理する方法があったら知りたいな、と思っています。
オンラインでもオフラインでもありかも?というところでは、本の交換会も楽しそう。
参加者に一人一冊、中身がわからないように包装した本を持ってきてもらい、交換する。思わぬ本に出会えるワクワク感!
ただ、実現に向けての一歩がなかなか踏み出せずにいます。なんせ話すのがめちゃくちゃ苦手なものでして、場の仕切りを誰かにお願いしたい。笑
でも、自分が主導でやるからこそ、意味がある気もするんですよね。いつか店舗を持ったときに、イベントの仕切りができないと結構きついかも。
頼るところは頼りつつ、ちょっと頑張ればなんとかなりそうなところは頑張って自分を引っ張っていく。
うーん、修行のためにも、少人数から始めてみようかしら……。
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不定期で、おすすめ本の発信、本との付き合い方をご提案しています。こちらでは、図書館員や保育の経験も活かして、絵本のお話も!
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