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一足先に春がやってきた日記

最近撮った写真をまとめました。
春の陽気に誘われて、散歩する日々。

自宅で菜の花を開花させる

スーパーで買った菜の花。水に浸けていたら、開花しました。
部屋の中でもあったかいところに置いていたら、あれよあれよと花が増えていっておもしろい。

家で一足早く春気分を味わえて、その上食べられるなんて、一石二鳥(?)。朝、目覚めて横を見る。菜の花が咲いている。はあ、なんて充実しているんだろう。

スーパーで菜の花を買って、水を張ったコップにボトン!で春を楽しめるよ!

粕汁づくり

秋田の日本酒といえば、雪の茅舎ですよ
具は適当

近所のスーパーで、地元の蔵元の酒粕を発見。

実は粕汁を作ったことがなかったのですが、簡単に作れるんですね。

途中までは味噌汁と一緒で、だしと具を煮て、途中で酒粕をイン。さらに最後に味噌で味を整えるだけ。

とろみがあって、身体があったまりました。余った酒粕は甘酒と粕漬けにして、ちびちび楽しんでいます。

外読書のすすめ

最近は「愛がなんだ(角田光代)」を読んでいました
生田緑地の特等席はここだー!

外で読書、やったことありますか?

この季節は、ポカポカの日ざしの中、公園のベンチで読書。贅沢な時間です。
梅雨は外で読めないし、夏は暑く冬は寒い。意外に外読書ができる季節は短いので、3〜5月がベストシーズン。

これが本当に気持ちいいのです。

昔は、おじいちゃんおばあちゃんたちが外読書をしているのを見て「天気がいいのにもったいないなあ」なんて思っていたものですが、やってみると「いや最高やん……?」となりますよ◎

好きです、宮沢賢治

宮沢賢治が好きです。
正直、難解で理解できていないところもあるけれど、言葉のリズム感や世界観が唯一無二。

当時の社会的情勢や賢治本人の思想、仏教感・宇宙観がたまに匂ってくるので、改めてウィキペディアや年表も読みつつ。

地元の訛りと近いせいか、ネイティブレベルで染みわたります。朗読したくなります。

オールドレンズを練習中 (OLYMPUS F.ZUIKO AUTO-S 50mm f1.8)

特定の角度だとゴーストが綺麗に出ます
メタセコイヤの木
ぐるぐるボケみ、二重ボケあり、色は控えめな感じがします
川崎市岡本太郎記念館の裏にある「母の塔」
生田緑地・枡形山の地層、これはカリッとしてる

「初心者だしなあ」と、今までキットレンズを使ってきたけれど、ちょっと冒険をしたくて、オールドレンズを入手しました。

パキッとした色味はあまり好きではなくて、ゴーストが出過ぎるのも嫌だし、ボケが主張しまくるのも今の気分じゃないなあ、と選んだのが「OLYMPUS F.ZUIKO AUTO-S 50mm f1.8」。

調べてもあまりレビューが多くないので、ここでさらっと感想を述べると、

・f値が高いとかなりカリッと目に撮れるのに、f値が低いともんやりするギャップレンズ
・フレアはガンガン出る
・玉ボケはそれなりだけど出る、ぐるぐるボケや二重ボケ感の方を強く感じる
・写りがしっとりしているのが、なんか好き

もしよければ参考までに……!

この季節が一番好きです。運のいいことに、花粉大国・秋田県の出身ながら、花粉症でもないので今のところは油断している(余談だけど、秋田の人って花粉症の人が少ないと思う、杉はいっぱいあるのに。耐性でもあるの?)。

こうやって撮影をしていると、どうも自分はポートレートよりスナップが好きなんだと思う。

現在はミラーレス一眼で撮影をしているけど、コンデジとかあったら便利かな? コンデジを愛用している方に話を聞いてみたいです。

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